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自家製塩数の子の作り方 〜こんぶログより

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私ごとで恐縮ですがこの「さかなのさ 」ブログを2009年5月から11年ほど続けています。

最初はyahoo!ブログで始めて途中独自ドメインをとってワードプレスでホームページを作ったんですが、yahoo!ブログが終了するのと同時にそのワードプレスをメインを切り替えました。

一旦全て無になって再出発ということで今このブログ作り直して育てていこうと考えています。

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ブログ仲間と長い付き合い こんぶログ あらちんパパさん

そのyahoo!ブログをはじめた時からずーとお付き合いしてくださっている「こんぶログ」のあらちんパパさんというブロガーさんがいます。

こんぶログ」というブログを主宰されて、昆布をこよなく愛されるとても熱心な方が北海道在住のあらちんパパさんです。昆布にまつわるトピックスをいろいろ紹介してされていてとても昆布に詳しくて勉強にもなるということもあってで私も頻繁に訪問させていただいています。

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昆布の専門家

昆布を知りたければ「こんぶログ」で!といってもいいくらい詳しくてまた楽しませてくれるので水産関係者の方はぜひ訪問してみて欲しいです。

そんなことであらちんパパさんとはFacebookでも交流をさせていただいているのですが、今日たまたまみた記事がとても秀逸でしたので「さかなのさ 」のみなさんにも紹介させていただくことにしました。

自家製塩数の子の作り方

それはこれです。↓

酒のアテは自分で作れ-塩カズノコ こんぶログより

まず、「酒のアテは自分で作れ!」というテーマがいいですね。同感です。

美味しものを自分で作る喜び。しかも海鮮珍味などのお酒のアテなら本当に自分で作った方が美味しいものだと思います。

ライフスタイルとしてもこれができたらいいですね。

リッキーも将来海の近く住んで魚介類を毎日自分のお酒のアテにするために調理したりして…。という生活は理想です。もう近い将来になってきた感もあるのでその実現に向けてそろそろ準備しないと行けないと思っています。

そして、塩数の子を自分でつくちゃうなんて!!!

これをみた瞬間、魚のプロを自称する私も目から鱗が落ちる思いがしました。

春先に私たちも北海道の生にしんを扱います。北陸の人は身欠きニシンしか見たことないものだからみんな最初はどうやって食べるのから始まってようやく今になってやっと認知されてきた感があるこのにしん。

確かに子持ちのにしんも流通しています。選別していない方が安いので普段はそれを仕入れていますが、数の子入っているメスに当たると「当たり」だよ!なんていいながら販売しています。

その生にしんの卵を塩数の子にする!

その発想はなかったです。

確かに北陸に来る頃には鮮度も落ちている可能性もありますが近くの鮮魚店では刺身にして売ったりもしてるので数の子を塩するくらいなら鮮度的な問題もなさそうです。

そもそも塩数の子を自分で作れると思っていませんでしたのでビックリしました。

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まとめ

まさに「自分で食べる酒のアテは自分でつくれ」の精神ですね。

そしてFC2の「こんぶログ」に入ってみると本当に自家製のものを作られていました。また写真も美味しそうです。

もう既にこちらではにしんの入荷はなさそうですが今度見つけたら挑戦してみたいです!

やっぱり「自家製にまさる珍味なし」ですね、

そのほか四季折々に自分で作るお酒のアテの記事もたくさん書いていられます。

こんぶログ」ぜひ訪問してみてください。

<終わり>

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ABOUT US
リッキー
鮮魚アドバイザー・刺身インストラクター・現役水産バイヤー 30年間培った鮮魚の販売、加工、管理技術を初心者に向けてわかりやすく解説。 なかなか教えてくれない秘技裏技も惜しげもなく公開。 一般向けにはみんなが笑顔になるお刺身の作り方ご案内。 すべてが魚食好きの人のために!日夜リアル、WEBで奮闘しています。 有限会社西村研究室(水産コンサルタント事務所)所属