こんな魚屋があったら!能登七尾編







今の時代、魚屋小売店の時代は終わったんだろうか?!

一昔前なら当たり前のようにあった商店街の魚屋さん、近所の鮮魚店。今は見る影もない。

大規模小売店舗法が規制緩和の流れの中で廃止された。

法律で出店を制限するより出店を促進して小売店を競争させる方が消費者にとってはメリットがあるという思惑だった。

確かに一理ある考え方。

だけど結果は資本力のあるイオン、7&Iなどは店舗を増やしますます勢いを増し、逆に商店街の空洞化をまねくこととなった。

魚屋も一気にその数を減らした。

それ自体の評価はしてみようもないけれど、少なくとも魚好きの私たちにとっては非常に不都合極まりない結果となってしまったことは疑いがない。

でもそんな中で努力している鮮魚店もあるとのこと。

今日そんな鮮魚店を目の当たりにしたので報告させていただきます。

 能登七尾

能登七尾 中島ストア

全日食チェーングループ

~刺身1日1,100パック売る店 ~

石川県七尾市は金沢市からみて北東に位置し、北東能登半島のつけ根の外側にある5万人弱の市です。氷見とは比較的近い場所にあります。なんといっても有名なのが「ロイヤルカリブ」のスギヨの本拠地です。最近では「うな蒲ちゃん」売れてますね!

その近くに中島ストアはあります。この中島ストアはリッキーが昔働いていた金沢のCGC老舗スーパーにそこの甥っ子さん(写真)が修行にきていてリッキーとも仲良くなった縁で知っていました。

ホームページにもでている中島君です。

彼はその後修行が終わって帰ってしばらく音信不通だったんですが、金沢の市場でもこのストアががんばっているよいう話を耳にしたりしていました。

そんな話をしているうちに盛り上がって「さかなのさ」の取材がてらいってみようということになりました。

連絡を取りOK出たと言うことでお店を見せてもらうことになりました。

当日は先に七尾市場で顔を合わせをし、その後お店に行き開店前からみせてもらえることになりました。

株式会社中島ストアー http://www.nakashimastore.jp/店舗案内/ 

926-0015 石川県七尾市矢田新町 ホ49   
Tel: 0767-53-0988  
営業時間: 9:00〜20:00 
定休日:第二・第四日曜日  
駐車場 40台 

魚がメチャクチャ得意なローカルストア

ローカルな小さなお店で決して新しいお店ではないですが、長年地元に根付いて正直な商売をされているお店ということでした。

この小さいお店(失礼!)で木曜日のお刺身の日になんと!お刺身1,100パック売るというのです。

我々の常識だとこのくらいのお店だと普通100パック売ればいいとこの規模です。ちょっと多くて150パック売れば売れるほうという感じなはず。

店の奥に大きな対面台があります。都市部ではもう見なくなった大きな対面台のあるお店の様子です。

開店前なのでまだ魚は並んでいませんがなんか活気がある感じがします。

大きな水槽に活魚も泳いでいます。

活貝も売ってました。
左の水槽に入っているのかの有名なアカニシ貝。近くの和倉温泉や高級すし店で扱われます。
右の水槽には活サザエ。でかいサザエだなぁ。

その話題の刺身コーナーがこれ!

専門用語でいうと6尺(約180cm)の長さの冷蔵ケースです。

これで1,100パックも本当に売れるのかなぁ???

毎週木曜日に恒例となっていて中島君の話を聞くと本当なようです。それだけの自信をもった目をしていました。

それも刺身をこのケースいいっぱいにするのかと思えば、重ねるのは2段までで延々追加追加という形でやっているようです。

そしてその日は夕方7時過ぎても刺身をつくっているとのこと。

今日は水曜日なのででみれませんでしたがこの次くるときは木曜日にしてその様子をこの目でみたいものです。

ヒラメの昆布〆安い!

いずれにせよこのローカルな小さなお店にもかかわらず坪数で広いリッキーのお店と同じくらい売り上げをあげているのはすごいことです。

で、なんでそんなに売れるかですが、リッキーはその理由を知っています。
その鮮度の良さが半端じゃないんです!

写真だけでは伝わらないかなぁ...。

それは仕入れてくる魚に秘密があります。

長くなりそうなのでではそこのところを次の記事で紹介させていただきますね!

<続く>







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