>> まず読んでほしい記事はこちら

日経トレンディ「うまい魚最新案内」2023年5月号がかなり充実内容でオススメ!【魚屋必見】

【PR】本サイトのコンテンツはプロモーションを含んでいます。

いつもさかなのさご覧いただきましてありがとうございます。

早速ですが先日発売された個人情報誌の日経トレンディ「魚特集」がオススメなので紹介したいと思います!

リッキー

久しぶりに読み応えのある雑誌でした!

全国各地のスーパーマーケット、鮮魚店で働く人で特に意識高い方にはぜひ見ていただきたい内容となっていたので紹介します。

普段は実務的な食品商業などを読まれている方も多いと思います。

これとはまた違った水産業界の最新情報が盛り沢山の内容となっていて今の水産業界を取り巻く環境がしっかり押さえられていて非常にいいのです。

思った以上に内容が深掘りされていてみなさんのこれからのお仕事にもすごく役に立ちそうな内容でしたので紹介したいと思います。

Sponsored Links

うまい魚を深掘り最新案内

日経ドレンディは個人生活を刺激する流行情報誌ということで若者を中心に人気の月刊誌です。

比較的実用的な内容が多く結構真面目な情報誌です。

特集が充実していて過去にはクレジットカードや保険などの金融情報からポイ活、ブロガーの話など今どきの人に役に立つ情報が満載で人気の雑誌となっています。

今回魚の特集は2回目だそうです。

30年前に一度されて以来、久しぶりの特集のようです。

どんなうまい魚の内容が載っているか

私も読んでみて結構、取り上げるテーマや内容がなかなか良かったです。

というか、すごく仕事をしている上で興味深いことがしっかりと書かれているのに驚きました。

著作権の関係上ここでは詳しく書けませんがテーマは次のようなものです。

採り挙げられているテーマ
  • ブランド魚図鑑
  • 回転寿司人気ネタ調査
  • 神経締めの津本式で有名な津本さんの談話
  • ご当地サーモン特集
  • フルーツ魚特集
  • 最新養殖事情(陸上・海面)
  • 魚の目利き術
  • ゲノム編集魚
  • 角上魚類特集
  • お魚インフルエンサーのインタビュー
  • さかなくんと水産庁課長との対談

これだけ上げただけでも我々の仕事と重なる部分が多くて身近な話題が盛り沢山でまさに充実していました。

特に今注目の養殖魚についての最新情報はしっかり調べられていてなかなか上手にまとめられていました。

これだけの内容をよくこれだけの紙面に詰め込んだというくらい読み応えのある内容でした。

Sponsored Links

「さかなのさ」も取材をしていただきました

※著作権の関係上、内容は一部のみとさせていただきます。

「さかなのさ」でも取り上げたいような内容が盛りだくさんでした。

というのも実はリッキーこの日経トレンディが発刊される前に取材を受けていました。

このブログを見た編集者の方からお声をおかけいただいて、今の最新状況と注目テーマを案内させてもらったのです。

鮮魚の現場レベルでの視点で。

それが影響あったかわかりませんが一通り記事なっていたのです。

自分で提案しているのですから興味深い内容なのは当然ですね。

もちろん内容はかなり精度の高いものでレベル高い内容になっていました。

さすが専門の人が作る記事は違うと思いました。

しかも写真もわかりやすく上手に掲載されているのでこれだけ内容詰まっていても非常にみやすかったです。

やっぱりこういう記事が品質が高いというんでしょうね。

ブログ作りの参考にもなりました。

仕事場だけでは仕事は完成しない

みなさんも日々魚と格闘していると思います。

どうやったら売り上げ上げれるのかやロスをどうやって減らせるのかと日々神経をすり減らして悩んでいると思います。

確かに今の水産業界は値上げに高水温の影響で水揚げが不安定で最悪な状況です。

あなたの店だけが悪いわけでありません。

水産業界全体が厳しいのです。

しかし狭い世界で悩んでいても解決しないことが多いです。

そんなときはこういった情報誌を読むのがオススメです。

ぜひ視野を広げてください。

考え方の幅を広げましょう。

気分転換してください。

ましてや今扱っているブリやタイなどの詳しい情報が載っているわけですから一番のリフレッシュになると思います。

Sponsored Links

まとめ

水産業界を全体で語るのはちょっと強引かと思いますが、いろんな形で変化しています。

25年前からやっている私もその変化をひしひしと実感しているところです。

リッキー

特に天然魚の神通力が通用しなくなってきている時代かもしれません。

その中でも養殖関連の事業や研究がこれからさらに注目されてくると思います。

ご当地サーモン特集は特に注目です。

それとリッキーの持論の「頭のついた魚を売るのが魚屋」という原点に戻ることがますます大事になってくる時代になると思います。

いずれにしても、今の仕事以外にも視野を広げて見識を増やすことがまた重要になってきます。

そのためにもこういう優良な情報誌をぜひ有効利用してほしいのです。

さかなのさとその仲間達からはすでに購入の声をいただいています。

やっぱり意識高い人たちにとってはこういった情報は貴重なんだなと思いました。

今でしたらお近くの書店で販売しています。

店頭からなくなる前にお早めにご利用ください。

ネットでご購入もできます。

ぜひ持っておいてほしい一冊です。

\ ネットでのご購入はこちらから /

<終わり>

トップページへ



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT US
リッキー
鮮魚アドバイザー・刺身インストラクター・現役水産バイヤー 30年間培った鮮魚の販売、加工、管理技術を初心者に向けてわかりやすく解説。 なかなか教えてくれない秘技裏技も惜しげもなく公開。 一般向けにはみんなが笑顔になるお刺身の作り方ご案内。 すべてが魚食好きの人のために!日夜リアル、WEBで奮闘しています。 有限会社西村研究室(水産コンサルタント事務所)所属