ボタンエビ(トヤマエビ)は日本海側で獲れる大きめなエビです。
生のエビだと思うかもしれませんが実は冷凍のものも流通しています。
それを解凍して売っている店舗も多いです。
>>Amazon海鮮ラインナップボタンエビとトヤマエビ
ボタンエビといった場合2種類いるというのはご存知でしょうか?
トヤマエビと(本当の)ボタンエビです。
勘違いしそうですが一般的にボタンエビというのは実は標準和名トヤマエビのことです。
主に日本海に生息しています。
命名するときに採れたエビが富山湾で採れたからと言われています。
写真のようにトラ柄をしているのが特徴です。
味もまったりした甘みが強いエビです。
それに対して標準和名のボタンエビというエビも別にいます。
このボタンエビは日本海にはいなく、太平洋側に生息しています。
見た目はトヤマエビと似ていますがトラ柄はなく赤いスポットがついています。
味も甘味が強いわりにあっさりしているのが特徴です。
少しややこしいですがトヤマエビと(本家の)ボタンエビの2種類いていずれも高値で取引されています。
そしてこの記事内で言うボタンエビはトヤマエビのこと指すと思ってください。
ボタンエビのお刺身
ボタンエビといえばやっぱりお刺身で食べるのがおいしいと思います。
殻を剥いたムキ身をワサビ醤油で食べたら至福のひとときが訪れることでしょう。
自分で食べるのでもいいですが、大切な人への贈り物にしても喜ばれると思います。
ボタンエビのお刺身以外の食べ方
美味しい食べ方としてはいちじくと相性が良いとされ、ドレッシングとあえてサラダのトッピングにしてもおいしいです。
個人的には甘めのタレに漬けてヅケにするのもおいしいと思っています。
ボタンエビの商品紹介
生と冷凍がありますのでそれぞれご案内します。
生のボタンエビ
やはり生のボタンエビはおいしいです。
ただ水揚げ状況によって入荷が不安定でもあります。
また相場も安定しません。
リアルの店舗で購入されることをオススメします。
冷凍であれば次の商品がオススメです。
冷凍ボタンエビ 3L 子持ち 1kg(15〜17尾前後)
3Lなのでかなり大きめサイズです。
これだけ大きければ贈答用にしても喜ばれるでしょう。
みなさんお馴染みの金沢まいもん寿司さんからの紹介です。
Amazon限定ブランド] 刺身用 子持ち ボタンエビ 特大
こちらの刺身用特大ボタンエビもオススメです。
Amazon限定ブランドということです。
まとめ
やっぱりボタンエビは格が違いますね。
送られた方は嬉しいでしょう。
とても喜ばれるでしょう。
<終わり>
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