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「キジハタ(アコウ)」関西で人気!薄造りがオススメの初夏の魚

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この魚も市場に並びます。

能登から入ってきます。

スーパーあたりだとなかなか扱えない魚といえます。

主に寿司屋さんがもっていくようです。

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キジハタ(アコウ)の基本情報

分類 スズキ目ハタ科マハタ属
名称キジハタ
別名・地方名アコウ、なめら(赤)
英語名Redspotted Grouper
学名Epinephelus akaara(Temminck and Schlegel,1842)
分布全国各地 能登に多い
主な漁法釣り他
備考・波の荒い外海のサザエはツノがあり、内海のさざえにはツノがないという言い方をする。
・厳密には↑そうとは限らないようだ。

キジハタ(アコウ)のおいしい食べ方

<用途・食べ方>

刺身、寿司、煮付け、唐揚げ どんな料理も可能

<オススメ料理法>

刺身姿造り 薄造り

身がシコシコしておいしい白身魚

どうやって売る?

売価は100gあたり298円が中心

ただ値段は定額にすることが多い

仕入値でk1,000円台の時が狙い目

それ以上だとスーパー量販店はきつい

<知っ得っ!情報>

 5月、6月に相場下がる

 普段手に入らない高級魚

これが売れるようになると店の信頼絶大になっているということ

対面におくと華やか。置いてみたい魚

スーパーでは通常は無視 扱える店は特別

最後に

一般のお客さんは知らないが、魚好きの人はおいしい魚として知っている。

無理しなくても良いが相場が下がれば対面に置いておきたいものです。

参考サイト ぼうずコンニャク市場魚貝類図鑑

追加情報あればは都度更新します。

<終わり>

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リッキー
鮮魚アドバイザー・刺身インストラクター・現役水産バイヤー 30年間培った鮮魚の販売、加工、管理技術を初心者に向けてわかりやすく解説。 なかなか教えてくれない秘技裏技も惜しげもなく公開。 一般向けにはみんなが笑顔になるお刺身の作り方ご案内。 すべてが魚食好きの人のために!日夜リアル、WEBで奮闘しています。 有限会社西村研究室(水産コンサルタント事務所)所属