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くじら汁【新潟郷土料理】暑くなると無性に食べたくなるのはなぜでしょう!

みなさん、真夏です!

とっても暑いですね!

こういう暑い時に食べたくなる料理があります。

くじら汁

です。

なぜ暑くなるとくじら汁を食べたくなるのでしょうか?_

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暑い夏に食べる新潟の郷土料理があった!

あまりの暑さで魚もあんまり食べたくなくなります。

台所も暑いですし、料理もしたくないですね。

さらに生ゴミもあんまり家に置いておきたくない!ということでしょう。

とはいっても、なんか食べないといけないし料理もしないといけないわけです。

ということで、暑い夏にも食べたくなる魚シリーズを記事にしているのですが、今回「夏に食べたくなる魚のお味噌汁」を紹介したいと思います。

それが、

くじら汁

です。

夏になるとこの鯨汁が無性に食べたくなるんです!

鯨汁とは

くじら汁ってなに?ということですね。

イメージ湧きますか?

鯨の肉でも入っているのかなと思う人もいるでしょう。

鯨汁とは新潟の一部地域で食べられるクジラとナスのお味噌汁です。

クジラの肉を使うのではありません。

クジラの背中の本皮の部分を塩漬けした塩皮クジラを使います。

その塩皮クジラと夏野菜の茄子を使ってお味噌汁にしたものを鯨汁といって暑い夏に食べるのです。

新潟の一部地域で食べられる料理で、これがメチャクチャおいしいのです。

茄子がおいしいのはみなさんもお分かりでしょうが塩皮クジラと一緒に料理するなんてとっても意外でしょう。

どんな味がするか気になるところでしょう。

その前にそもそも塩皮クジラってなにっていうことですよね。

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塩皮クジラ

鯨がとれていたわけでもないのに新潟になぜ塩くじらなんでしょう?

この塩くじらも北前船の影響です。

その昔関西から塩鯨が運ばれてきたということです。

だから生の鯨でなく塩くじらなんですね。

で、鯨はいろんな部位が食用にされます。

その中で鯨の背中の本皮部分を塩漬けにしたものを塩皮クジラと言います。

本革といっても脂っぽい部分がある部位でこれを塩漬けされたものが塩クジラといってスーパーなどで普通に売られています。

正肉を塩漬けしたものも塩クジラというときがありますがここでは本皮部分のことです。

料理するときは塩抜きをして使います。

鯨の本皮の部分を塩漬けすると脂がちょうどいい塩梅になって旨味と甘味が出ておいしくなるのです。

ちょっと写真が見当たらなかったので今度写真撮ったら載せます。

本当はここにAmazonで売っている塩皮クジラ商品のリンク紹介を載せみなさんが買えるようにしようと思ったのですが商品自体見つかりませんでした。

もしかしたらAmazonは捕鯨禁止の立場をとっているのかもしれないですね。

難しい問題です。

ここでは美味しい料理の紹介したいだけなのでこの点については深くは触れないことにします。

鯨汁の作り方

作り方は至って簡単です。

塩抜きした塩皮クジラを細く切ってナスの乱切りと一緒に味噌汁にすればいいだけです。

まず材料は、

鯨汁の材料(2人前)
  • 塩皮クジラ ・・・ 50g
  • なす ・・・ 2個 ※冬瓜、太きゅうりでもおいしいです
  • あわせ味噌 ・・・ 適量
  • 本だし ・・・ 適量

作り方は普段味噌汁を作る要領でいいです。

一例としてあげておきます。

鯨汁の作り方(2人前)
  1. 塩皮クジラを30分ほど塩抜きする
  2. その皮クジラを皮をつけたままタテに細くきる
  3. 茄子を適当な大きさに乱切りにする
  4. 皮クジラ細切りと茄子を鍋に入れ3分ほど茹でる
  5. 一旦弱火にしてそこに本だしとあわせ味噌を入れて味を調節する
  6. 火を止めしばらく置いたら出来上がり・

くじら汁の参考レシピはこちらがおすすめです。

>>うちの郷土料理 新潟県 くじら汁 〜農林水産省HP

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まとめ

この鯨汁はクジラの脂の旨味、甘味が茄子にしっかり染み込んで独特な味わいになります。

クジラの脂身が入っているのでなんかスタミナがつくような気がします。

やっぱり夏になると食べたくなります!

と言いながら母が亡くなってからこの鯨汁食べる機会がほとんどなくなってしまいました。

新潟の味、おふくろの味だったのかもしれません。

ちなみに金沢出身の嫁はナスしか入ってない味噌汁を出してくれます。

もちろん黙って食べますが心の中では何か違う!と大きな声で叫んでいます。

<終わり>

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