今回はご自宅でできる超絶旨い!海鮮焼きそばオリジナルレシピを紹介をしたいと思います。
魚屋の親父が作る豪快海鮮焼きそばっていった感じですか!
それも普通のいか焼きそばではありません。
干しアミエビとごま油を入れることでメチャクチャおいしくなる焼きそばです。
魚好きにはたまらない味わいということで満を持してのご案内になります
ぜひチャレンジしてみてください。
それでは早速はじめましょう。
干しあみえびとごま油で作る海鮮焼きそば
- するめいか・・・1パイ
- 干しあみえび・・・約30g
- 焼きそば・・・2玉 ※できたらマルちゃんが理想
- 焼きそば粉末ソース・・・2個(2玉分)
- ごま油・・・少々
準備するのはこれだけです。
やはり焼きそばに使ういかはするめいかがいいでしょう。
するめいかは「焼く」ととても美味しいイカだからです。
最近ではするめいか高いので298円ほどになるかもしれません。
冷凍するめいかでもいいです。
干しあみえびがだいたい158円ほどでしょうか?
そもそもこれがないと始まらないというか要の材料です。
ただ地域によっては置いてないところもあると思います。
最悪、桜エビ(乾燥)でもいいでしょう。
焼きそばは定番中の定番「マルちゃんの3食焼きそば」が美味しいのでおすすめです。
粉末ソースも添付のものでいいです。
※決してマルちゃんの回し者ではありません。あくまで個人的意見です。
で、もう一つ大事なのがごま油。
これは家にあるもので結構ですがバターやサラダ油でなく絶対ごま油にしてください。
スルメイカの下処理
やはり生のするめいかを使うと美味しいですが、冷凍するめいかでも十分美味しいので大丈夫です。
ここからは写真を見ながらやってみましょう。
まず、お腹を出してキレイに洗い流しながらこのような形にします。
それをさらにこのように短冊状に切ります。
ゲソも半分か3分の1に切ります。
こんな感じで準備しておきます。
魚屋の海鮮焼きそばの作り方
では、実際にいか焼きそばを作っていきましょう!
以前、調理教室で作った時の写真でご案内していきます。
1.まず、フライパンを火にかけて熱します。
2.鍋が熱くなったらごま油を投入します。
香ばしいごま油の香りが周りにしてきました。
3.その後、干しあみえびをごま油で炒るようにして火にかけます。
今度は香ばしい干しエビを炒る香りがしてきました。
この時点でもう我慢できなくなってきています。
4.焦げない程度にキツネ色になるまで干しあみえびをごま油で炒ります。
5.干しあみえびがキツネ色になったらイカを投入します。
6.軽く火が通ればOK
焼きそばの麺を投入します。
少し麺を切っておいた方が食べやすいかと思います。
少し水を足して蒸らすと麺がほぐれやすいです。
麺に火が通るように炒めていく。
7.麺が炒められたら添付の粉末ソースをかけて味付けします。
はい、いい色になりました。
お好みでもやしやキャベツを入れても美味しいでしょう。
8.お皿に持って出来上がり!
お好みで紅生姜をつけてもいいです。
写真のは多すぎですね。
以前やった調理教室のときの反応
以前調理居室で実演試食したときはみなさん、旨い!美味しい!と絶賛でした。
ごま油が焼きそばにメチャクチャ合うなんて知らなかったという感想があったり、
干しあみえびが香ばしくいい仕事してくれる!というような声もありました。
これだけの材料で本当においしいくできたと思います。
実際に自宅でも作って美味しく食べたよ〜!と声をいただいたりもしたのは本当に嬉しかったことを覚えています。
- ごま油 ・・・ これは非常によい香りが立ちます。サラダ油でなくごま油で。
- 干しあみえび ・・・ 小さなあみえびが大きな仕事をしてくれるのがわかります。
- するめいか ・・・ 焼くと独特な味わいが出てたまりません。おいしいの一言。
まとめ
いつもの焼きそばのようでいてメチャクチャ香ばしさと味わいが深い美味しい海鮮焼きそばがとても簡単にできます。
お子様にも大受けすると思いますのでぜひ一度作ってみてほしいです。
調理教室で好評だったこの焼きそばだけはどうしてもみなさんにお伝えしたかったので今回記事にしました!
最後までご精読ありがとうございました。
<終わり>