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加能ガニ最高峰のブランド『輝』登場 〜どんな基準を満したカニ?

日本海側ではもうすぐ待ちに待った「カニ解禁」がやってきます。

去年の加能がに金沢(通称:金沢プレミアム蟹)に続いて石川県では今年も新ブランドの登場ということでマスコミなどでずいぶん取り上げられて話題となっているようです。

結構基準が厳しそうな感じでそんなカニが本当に獲れるのか今から興味津々です。

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最新速報

新ブランド加能ガニ『輝』初売り

500百万円

でした!

スゴイ!!!

詳しく後ほど

ご当地ブランド加能ガニの苦悩!

石川県のカニのブランドとしてはもともと加能ガニというブランドがあります。

加能ガニといっても全国的にはあまり知られてないような気がします。

むしろタレントの姉妹を想像させてしまうようなこのネーミングは地元の人からもあまり人気がないというか知名度が低いようです。

そもそも加賀地域でとれるカニと能登地域でとれるカニを統一してブランド化しようというのが無理なんじゃないの?という声もチラホラ聞こえてきます。

大人の事情感が強すぎるネーミングだと思うので私自身このネーミングは使わないことにしています。

全国的にも福井の越前ガニ、山陰の松葉ガニに名前負けしているところも否定できず、石川県としてはちょっと焦りを感じているようです。

去年の金沢プレミアム蟹の登場もそんな焦りを物語っているようです。

厳しい言い方をする人もいて金沢だけ抜け駆けか!といった人もいたとかいないとか。

松葉蟹の「五輝星」や越前蟹の「極」などの最高級ブランドもしっかりとその位置づけを築き上げているということでもあります。

そんな中での今回の最高級ブランド「輝」はどんな位置付けになっていくのか?

石川県はルビーロマンでしっかりとしたブランディング能力に定評があるわけですからこの『輝』もしっかりブランド力を維持してほしいところです。

そんなストーリーで見ていくと今から楽しみです。

加能ガニの最高峰『輝』はどんな基準を満たさないといけないの?

石川県内の各漁港でとれるズワイカニで一定の基準を満たされたものだけが名乗れるカニということです。

認定基準は、

「輝」の規格
  • 重量1.5kg以上
  • 甲羅幅14.5cm以上
  • 全ての脚がそろっている
  • 甲羅が硬く、身入りが良い
  • 鮮度の徹底 (獲れた日をタグに記載)
  • 資源管理に積極的に取り組んでいる

JFいしかわHPより

ということです。

最後の資源管理に積極的に取り組んでいるというのがわかりにくいですが、

法令で定める漁獲数量の上限や禁漁期間の設定、甲幅9cm以上のサイズ規制の他、自主的管理として、ズワイガニの禁漁期間に別の漁での混獲を防ぐため、ズワイガニ漁期外の保護区域の設定や、改良網を用いてズワイガニが網に入らないよう工夫しています。

JFいしかわHPより

ということのようです。

専門業者の言い方では、

「そんなかに立派なカニあまり見たことないよ!」

ということです。

それだけ希少なカニということで、

「幻の蟹」

ともいえるようです。

実際『輝』のポスターにも、

「本当に、会えるのか?」

と表現されています。

ちょっと自虐的でおもしろいですね。

まあ、庶民の口には入らないでしょうけど。

実際今年獲れるかどうかを楽しむのもオツなもんだと思います。

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『輝』の名称について

「輝」といえば、北陸新幹線の「かがやき」でもお馴染みですね。

漢字にすると品格も感じられけっこう素敵なネーミングだと思います。

ただ、ちょっと松葉蟹の最高級ブランド「五輝星」の一文字かぶっているところが気になります。

タグも凝っている

カニの足につけられるブランドの目印タグもこだわっているとのことです。

石川の伝統工芸の九谷焼が付けられるとのことですが本物の九谷焼が付けられるということでしょうか?

ちょっとイメージ湧きませんね。

※画像はこちら

茹でるとき割れないんでしょうか?

そういえば、タグといえば、

去年の金沢プレミアムカニの時はひどい目に遭いました。

茹でるとタグに貼ってある金沢プレミアムのシールが全部取れて剥がれてしまって無地のタグだけが残ったんです。

ちょっと虚しかったことを思い出しました!

お客さんにも申し訳なくて!

今年は改良されているのでしょうか?

『輝』とは違いますがその辺茹でることも考えてタグを作ってほしいです。

販売者の切なる願いです。

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最後に

この『輝』が話題になってくれること自体はすごくいいことだと思います。

ただ、我々は地元に住んでいる人や地元から離れて地方に住んでいる一般の人たちを相手にしっかりとしたカニをお届けしないいけないと思っています。

なので可能な限り買いやすい値段のカニを仕入れていこうと思うわけです。

こういうブランドがなくても、しっかり身の詰まった美味しいかにを見抜く目を持って今年も解禁日をむかえたいと思います。

カニの仕入れのプロとして、

なんかワクワクしてきました!

<終わり>

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