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ズワイガニおいしいよね!【冬の味覚】解禁日、選び方、茹で方、食べ方徹底解説

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日本海冬の味覚到来です!

いよいよ、北陸・山陰地方にカニの季節がやってきます。

みんなが待ち遠しいカニ漁解禁です。

北陸観光の最大級の目玉といえるのがこのズワイガニといえるでしょう!

今回そのズワイガニのおいしさについて25年間カニの買い付けをしてきたリッキーがはじめて北陸観光する人にもわかりやすく解説したいと思います。

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ズワイガニの時期

茹でズワイガニ

ズワイガニを食べらるのは晩秋から冬の一定期間です。

日本海沿岸のカニは資源保護のため禁漁期間を設けられています。

ズワイガニの漁期も限られています。

解禁日

ズワイガニの解禁日は北陸山陰で毎年11月6日です。

曜日関係なしです。

なのでズワイガニを獲れるのは11月6日から禁漁になる3月20日までとなります。

新潟山形などは解禁日が1ヶ月ほど設定されています。

初売りは毎年11月7日

通常は前日5日から出漁し日付が変わる真夜中の12時に一斉に漁を始めるのです。

その後港へ戻って水揚げし6日の夕方から夜にかけて各港でセリをします。

その後各港で値段がついたカニをさらに中央市場に集められ翌7日の早朝3時からセリを始めます。

港の相場が高いときもあれば逆に市場で値段が上がることもあります。

こればかりはそのときそのときなのでどちらが安いか一概にいえないのです。

ということでスーパーや魚屋さんでの店頭初売りは7日からになります。

年内が盛り上がる

こんな感じで解禁初売り当日はもちろんのこと年内いっぱいカニで北陸・山陰地方は大盛り上がりするわけです。

リッキー

やっぱり山陰・北陸ではカニ漁解禁が一番盛り上がりますね!

待ちに待ったおいしい地元の蟹が食べられるということで飲食店やホテルなどキャンペーンをやったり街が活気付くのです。

年内いっぱいの盛り上がるワケです。

一応年明けもズワイガニはありますがやはり年内に食べるのがオススメです。

ズワイガニの基本情報

分類 十脚目ケセンガニ科ズワイガニ属                
名称ずわいがに
別名・地方名松葉がに(山陰地方)、越前がに(福井)、加能がに(石川)
英語名Snow crab
学名Chionoecetes opilo(O.Fabricius,1788)
分布水深200〜600mの海底にに生息。0℃〜−3℃の冷たい水温を好む。
主な漁法底曳漁、カゴ漁
備考・漁期は3月20日まで。
・実は2系統ある。

ズワイガニはどんなカニ?

市場風店舗に並べられたズワイガニ

ズワイガニはカニの中でもっともお馴染みなカニです。

最も人気なカニといってもいいでしょう。

北海道のズワイガニとの比較

ただ北陸や山陰で絶大な人気を誇るこのズワイガニも北海道ではタラバや毛蟹の方が人気で少し価値的には低くみられているようです。

カニの種類も違うこともあるかもしれません。

ここは後で詳しく解説します。

紅ズワイガニとの比較

似たような名前の紅ズワイガニと混同している人が多いですが全く性質タイプが違うカニなので別物と思った方がいいかもしれません。

塩茹でして食べられることが多いですが料理方法もたくさんあります。

最近では高値で取引されることが多く、地元の人は手が出なくて嘆いていたりします。

コウバコガニとズワイガニの関係

ズワイガニのメスはコウバコガニやセイコガニ、セコガニなど別の言い方をします。

結果的にズワイガニといった場合オスのカニのことを指すことになります。

ただあくまでお店の言い方として区別しているだけでコウバコガニも種属的にはズワイガニです。この点は勘違いしないでください。

コウバコガニの入っている箱にズワイと表示されていても間違いではないということです。

ズワイガニの地域の名称

ズワイガニはブランド化がしっかり確立されていてそれによって相場感も違います。

有名な松葉ガニ、越前ガニもこのズワイガニです。知名度も高く高値で取引されています。

それに対して石川県の加能カニは知名度が低いため、近年「輝」といったブランド化を図って価値を上げようと頑張っています。

小売りの立場からいっても「加能ガニ」というネーミングは語呂も悪いしはっきり言って売りにくいです。

そもそも「加能」ってなに?ということですが単に加賀と能登の組み合わせです。

各漁協の政治力というかエゴというか「きな臭さ」しか感じない点早く気づいてほしいです。

ちなみ奥能登の方では「ガンチ」とちょっと珍しい呼び方をするようです。

ズワイガニは実は2系統ある

実はずわいがには2系統あることご存じでしょうか?

バルダイ種(オオズワイガニ)とオピリオ種(本ズワイガニ)

です。

通常北陸や山陰でとれるのはオピリオ種です。

ただこの区別をあんまり意識している人は少ないです。

ちなみに通販で扱うカニはバルダイ種のことが多いです。北海道など北の方で獲れるカニです。

項目バルダイ種オピリオ種
呼称オオズワイガニ(本)ズワイガニ
分布北海道オホーツク海日本海
ブランド越前ガニ、松葉ガニ、加能ガニ
脚の特徴短く太い細長い
口の形M字水平
甘味が強い旨味がある
値段比較的安価高い
殻の硬さとても硬いほどほどの硬さ
最近の話題2023年夏大量発生2021年石川最高峰ズワイ「輝」発表

今話題のオオズワイガニはバルダイ種のことです。

冷凍物でよく区別されます。

ただ、生でも区別されることがあるようです。

実際市場でも両者の違いを現物で教えてもらったことがあります。

バルダイ種とオピリオ種の違いを見てみましょう

口の形の違い

まず、口のあたりの形で区別でするのが一番わかりやすいと思います。

ズワイのメスの写真で紹介させていただきます。

ズワイガニベルダイ種

※写真はズワイガニのメスです。

例えば上の写真はバルダイ種です。

口の上の歯みたいなのが確かにM字の形をしています。

それに対して横一列になているのがオピリオ種です。

ズワイガニオピリオ種

※写真はズワイガニのメスです。

上の写真のように口の上の歯みたいなのが横一列です。

これがオピリオ種です。

こうやってみるとわかりますね。

体型

加賀橋立港のカニ(オピリオ種)
オピリオ種

体型もどことなく違っています。

なんとなく気づいていた人も多いと思います。

バルダイはズングリムックリで脚の突起があったりします。北海道方面に多いです。

それに対してオピリオは脚が長くスラッとした感じです。北陸、山陰方面のズワイガニはほとんどこのオピリオ種です。

上の写真のように脚がスラっとしているのでわかると思います。

脚のトゲ

ズワイガニ2系統ある

※写真はズワイガニのメスです。

脚のトゲでも区別できます。

上の写真でいうと右側がバルダイ種で左側がオピリオ種です。

バルダイ種の脚の突起が大きめでトゲトゲした感じです。

オピリオが脚がスッと長くて表面がツルッとした感じわかりますか。

確かに北陸や山陰で獲れるカニは確かに脚がスラっとしています。

あと細かいところですが甲羅の側面のトゲも違うようです。

オピリオの方がトゲがはっきりしていて列が長い感じに見えます。

さすがにここまでわかる人はプロ級です。

売っている人でも気づいてない人多いと思います。

長年魚屋をやってると北海道のカニと北陸のカニどことなく違うなっていうことは感覚として持っていると思います

やっぱり種類が違いたんですね。

また山陰地方の松葉ガニとズワイガニを区別する見方もあります。

もしかしたらこのバルダイとオピリオの違いのことを言ってるのに近いかもしれません。

ちなみに通販で扱うのはほぼバルダイ種です。

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ズワイガニの禁漁期間・解禁日

ズワイガニは資源保護を目的として漁をしてはいけない禁漁期間というものがあるという話は先程させていただきました。

さらに詳しく解説します。

実はこの禁漁期間は地域や県で違っています。

少しややこしいので整理します。

禁漁期間

新潟以北は10月1日解禁〜翌年5月31日。※オス・メス同じ

富山以西は11月6日解禁〜翌年3月20日。※メスの香箱がには翌年1月10日または20日(一部12月末)まで。

となっています。

今まで話してきたのは北陸、山陰の話です。

10月に入ると新潟や山形のカニが市場に出回るので実際は10月からお店でカニは食べらるということです。

10月に北陸観光する人でもカニを食べるチャンスあるのです。

解禁日以降にもお店には並ぶ

実際にお店で販売されるのは、水揚げ量やシケの関係もあって2,3日後にズレたりします。

最近はカニを港が専用の生簀に生かしこんでいたりするからです。

なので禁漁日以降も市場には出てきます。

3,4日くらいは市場で水揚げ済みのカニが販売されたりしています。

その後茹でたりもするのでさらにもう2,3日売られたりすることがあります。

すぐになくなるワケではないようです。

カニ解禁当日の入荷近況 毎年の記録

カニの解禁日の当日入荷状況はその年によって異なります。

直近の年からカニ解禁日の状況を記録に残しておきます。

※リッキーのフールドワークの金沢の市場状況が中心になる点ご了承ください。

2023年カニ解禁日の様子

石川県下解禁日当日は全船休漁ということで全く入荷ありませんでした。

7年ぶりのカニが全くない解禁日となりました。

低気圧の影響で確かに内地でも風も強かったです。

土曜日までは輪島と西海が出漁と聞いていたのでちょっと拍子抜けでした。

5日の夕方結局全船休漁と決まりました。

ギリギリの判断なんですね。

富山県新湊港、兵庫県の浜坂港などの一部地域では6日に漁ができたようで初日にカニがあったようです。

結局石川県は10日(金)に初売りということなりました。

スーパーなどの小売店はもちろん、観光飲食業の方々も相当混乱して大変な様子でしたが漁師さんの安全も考えないといけないのでやむを得ないですね。

2022年カニ解禁日の様子

解禁日当日は全船出漁で翌7日の初売りは一通りカニが揃いました。

ズワイガニが高騰し過去最高に近い値をつけていました。

初日が一番多くその後すぐにシケになり徐々に相場も上がっていきました。

解禁日初日が一番買い安かった年といえます。

石川県では2021年から始まった「輝」のブランド化が相場を底上げした形でした。

2022年石川県のカニ漁は3月20日で終了しました。

2021年カニ解禁日の様子

石川県のズワイガニのオスガニで特別な条件を満たしたものを「輝」というブランドにする試みがスタートしました。

ズワイガニの主要産地とタグの色

ズワイガニのプランド化のためにタグの色で産地を区別します。

タグの色
  • 加能がに 石川県 ・・・ 水色
  • 越前がに 福井県 ・・・ 黄色
  • 松葉がに 京都府(間人漁港) ・・・ 
  • 松葉がに 兵庫(津居山漁港) ・・・ 
  • 松葉がに 兵庫(柴山漁港) ・・・ ピンク 
  • 松葉がに 兵庫(浜坂漁港) ・・・ 
  • 松葉がに 島根(隠岐諸島) ・・・ 
  • 松葉がに 鳥取 ・・・ 白+赤文字

やはり地元の人は見慣れたタグのカニが一番いいと思うものです。

色って大事ですね。

最近はさらに港ごとにカッコいいデザインになっているものもあるようです。

かにの上手な選び方

カニを選ぶときは基本重いものを選びましょう。

いろいろ選び方ありますがこれが一番間違いありません

殻が白い方がいいとかお尻が赤いのがいいとか諸説ありますが決め手はやっぱり重さです。

生のカニなら持っても店の人に怒られることはありません。※ただし脚を持つのは厳禁です。

一番わかりやすいのが両手でそれぞれのカニを持って比べてみるやり方です。

ずっしり重いのがわかると思います。

大きさや脚が揃っているかよりも重さが大事です。

>>カニ(生)の選び方【瞬時に判断!】プロはココを見る!

甲羅の黒いツブツブがついたものを選んではダメなの?

茹でズワイガニ大

ズワイガニの甲羅を見ると黒いツブツブが付いていることがあります。

これがついているカニが美味しいという言い方をよくします。

なぜでしょう?

これはこの黒いツブツブは最後の脱皮を終えて成長が進んで大人になったにつくものなのでカニとしてもしっかりしたものになっているということなのです。

ついているものが全ていいというわけではありませんがしっかりしてる場合が多いということです。

脱皮中の若いカニはフニャフニャして味も落ちます。

※脱皮中に身が詰まったものは実は旨いという魚屋さんもいる点はあえて付け加えさせていただきます。

これがついている方が大人のカニになってる証拠ということでおいしいというわけです。

ちなみに黒いツブツブはカニビルの卵です。

カニビルというとちょっと引いてしまいそうですが甲羅についているミミズみたいなものがそれです。

別に噛んだり刺したりしません。

取り除いて取ってしまえば問題なので気にしないでおきましょう!

もっと知りたい方は ↓ こちらをご覧ください。

タールのようなものに覆われたカニは食べれる? 〜激レア情報

たまに真っ黒なものに覆われたカニを見ることがあります。

まるでタールで覆われたような黒いカニです。

そういうものは選ばないようにしましょう。

詳しくはこちらで!

さらに選び方詳しく知りたい方はこちらへ↓

>>カニ(生)の選び方【瞬時に判断!】プロはココを見る!

おいしい食べ方は?

ズワイガニほぐし身甲羅盛り

塩茹でが最高でしょう。

茹でるが少し大変ですがやるだけの価値はあります。

>>【カニの茹で時間】20年間カニを茹でてきたプロが正しい茹で方ご案内します!

茹で上がったら足と胴体をカットして食べるのが一般的です。

ただ私はワイルドに足をむしってそのままカブリついて食べる方が好きです。

時間があれば中身を全部出して甲羅に集めたりして食べます。

蟹味噌と一緒にまぜて食べるのが一番おいしいのではないでしょうか!

酢醤油少し入れたいですね。

>>カニ茹で塩加減【入れすぎ禁物】素材の旨味を引き立てる絶妙な味わいはコレ!

茹でたら2、3日は大丈夫です。

実際茹でたズワイガニがどのくらい日持ちするかについては次の記事が詳しいです。

>>カニの消費期限は?〜茹でてからどのくらい持つ?

あとは、

焼きがに、かにしゃぶ、かに鍋、刺身、寿司、酢の物、茶碗蒸し、炊き込みご飯などいろいろありますね。

リッキー

個人的には茹でて食べるのが一番おいしいと思ってます。

無性にズワイガニが食べたくなってきました。

最近ではカニの通販 も充実していて利用者も結構増えています。

茹でるときに気をつけないといけないこと!

カニの中が黒い

カニを茹でるときに失敗することがあります。

上の写真をご覧ください。

このように真ん中部分黒くなっていますが、これは茹でる時の温度が低かった場合にこのようなことが起こります。

外側からも黒ずんでいるのがわかります。

カニを入れすぎた場合や家庭用の火力の弱いコンロで茹でた場合が考えられます。

詳しくは ↓ こちらの記事でどうぞ!

>>カニを茹でたら中が真っ黒だった!何が原因で黒くなるの?

どうやって買う?

ズワイガニ売場

・解禁初日はどこのお店でもかに一色になるのでどこでも買えると思います。

・地元のスーパーや魚屋さんでいいと思います。カニで人気の店があるはずです。

・市場風店舗は種類がありますが値段は高めです。特に観光地のカニのまとめ売りや半額売りは気をつけましょう。ただ探す手間と移動する負担を考えればそれをわかった上で乗っかるのもやむを得ないと思います。

・問題のお値段ですがやはり初日は高くなりがちなのでその次の週末がいいかもしれません。

意外とおすすめは休市開けの木曜日は狙い目です。2日分のカニがたまっているので数が多くなり比較的相場下がりやすいような気がします。

・最初の方は贈り物用の大きなサイズが中心に並びますが必ず小さめの安いかにが出てきます。ご自宅用はそう言ったカニを選ぶのがお得です。

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どうやって売る?

市場ズワイガニ

・近年解禁初日にかにが少なかったりするので大手スーパーなどはあまり大々的に仕掛けたりしなくなったような気がします。

・やはりこの時ばかりは長年やっている魚屋さん、地元のスーパーマーケットの方が強いです。

・仕入れで難しいのは1パイ、2ハイの注文があったとき、小分けしてくれるところがなければ諦める方が良いでしょう。

・通常箱単位で買わないといけないと思いますが箱の中に必ず悪いかにが混じることがあります。仕入れる際はよくみて買いましょう。

・自分で選べない時は取引先を信頼するしかないですがそれでも細かいところまで見てはいないと思うのでそれなりの覚悟は必要です。

・香箱がにならともかくずわいがにはカットした時点でロス確定です。利益を取れることはありません。それなら丸のまま安く売ってなくしましょう。

・ずわいがには非常にリスクが大きいので自信がなければ初日以外は触らないことです。

・かにを発送をして喜んで貰えばそのあとずっと買いに来てくれます。念には念を入れてキチンと対応しましょう。

・発送の際トロ箱を使って食中毒を起こす店が結構あります。トロ箱の洗い方不十分だったりするためです。無料の箱でするなら基本的にサバやアジの入ったトロ箱(穴の空いてない発泡スチロール)を使わずに塩干品が入った発泡スチロールの箱を使った方が良いでしょう。

・カニの顧客リストはその店その人の財産です。電話して買ってくれるお客さんがどれだけ持っているかが大事です。そういうのが上手なおばちゃんが必ずいるものです。

・カニが売れる店にするためには毎年毎年信頼を積み重ねていくしかありません。長期的な視野を持って丁寧に対応することを心がけましょう。

カニの甲羅だけ売っていることもある!

市場では冬になると普通にカニの甲羅だけ売られたりします。

金沢でいうとおでんの材料のカニ面に使ったりするようです。

もちろんカニグラタンなんかでも使われるようです。

本当のカニの甲羅なのでこれを使うと本当に美味しそうになりますね。

確か売値で50〜80円くらいだったと思いますが年々高くなっているようです。

去年はさら高騰したと聞いています。

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最後に

やはり日本海のズワイカニは格別です。

この時ばかりは日本海側に住んでいるん人が羨ましく思えると思います。

おいしいカニ食べたいですね。

今の時期(11/7以降)観光するなら北陸・山陰がオススメです。

まだ間に合います

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旅行は無理という人にはこちらの通販はいかがでしょう。

>>ズワイガニを通販で買うなら【匠本舗】がオススメ

<終わり>

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リッキー
鮮魚アドバイザー・刺身インストラクター・現役水産バイヤー 30年間培った鮮魚の販売、加工、管理技術を初心者に向けてわかりやすく解説。 なかなか教えてくれない秘技裏技も惜しげもなく公開。 一般向けにはみんなが笑顔になるお刺身の作り方ご案内。 すべてが魚食好きの人のために!日夜リアル、WEBで奮闘しています。 有限会社西村研究室(水産コンサルタント事務所)所属