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おいしいカニ(生)の選び方 【一番確実】プロはここを見る!




カニ解禁の時期が来るとワクワクしますね!

日本海側の富山以西では毎年11月6日がカニ漁解禁になります。

11月7日が店頭初売りとなります。

みなさんも県外の親しい人に送ろうと待ち構えているのではないでしょうか?

自分でも地物初物食べたくてウズウズしているのではないでしょうか?

カニについては私も30年近く扱ってきています。

毎年数多くのかにを販売してきました。

その中でいろんな経験をしましたしいろんな勉強をさせていただきました。

その経験をもとにこの「さかなのさ」でもカニについてはいくつか記事を書かせていただいています。

ただ、カニの選び方についてはまだ詳しく書いてなかったので今回紹介したいということです。

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カニの選び方は諸説あって何が正しいかわからない!という声多い

というのもおいしいカニの選び方って人によって色々あって混乱していると言う人も多いようです。

確かにいろんな言い方があって選ぶ人にとっては結局どうやって選ぶのって感じになっていると思います。

そこで魚専門のブログ「さかなのさ」では選び方の諸説をまず紹介して結局どれが一番大事なのと言うところをご案内したいと思います。

カニ()の選び方のあれこれ 〜オカルト含む

私が今まで聞いたカニ()の選び方を紹介します。

カニの選び方 諸説
  1. カニの脚を押してみる ・・・ 潰れないもの
  2. カニの色を見る ・・・ 赤くないもの
  3. カニの重さ ・・・ 重いもの
  4. カニのお尻が赤くなっている
  5. 黒いつぶつぶがついている
  6. 足がとれていないもの
  7. 大きいもの
  8. 黒くなっていないもの
  9. 焼けていないもの(専門用語)
  10. 卵が黒褐色なもの(甲箱)
  11. ブランドもの

ざっと挙げてみましたが、結構あるものですね。

それぞれ簡単にみていきましょう。

リッキーが正しいと思うものには○印をつけておきます。

1.カニの脚を押してみる ・・・ 潰れないもの

これをやっているお客さんがよくいます。

もしかしたらお店の人に嫌がられるかもしれない選び方かもしれません。

確かに足の身入りはわかるのかもしれません。

ただリッキーこのやり方あまりしません。

甲羅の身入りまでわからないからです。

他に確実な方法があるので。

2.カニの色を見る ・・・ 赤くないもの

これは確かにアテになると思います。

脱皮したてのカニは赤みを帯びて透き通っていることがあります。

脱皮したてのカニは身入りがよくないといわれます。

リッキーはカニの裏側を見てクリーム色の濃いものを選びようにオススメしています。

身の詰まりのよい成熟しているカニは裏側の白いところがクリーム色が濃くなることがよくあると思います。

3.カニの重さ ・・・ 重いもの

これが一番確実でアテになると思います。

販売所では両手に持ってみて重さを比べていくというのがオススメです。

片手だけだとよくわからないことが多いです。

両手の指先の乗せて上下に揺らしてみるとよくわかります。

4.カニのお尻が赤くなっている

年配のお客さんがメスガニ(コウバコガニ)をみるときによく言っています。

カニのフンドシとかハカマというところがあります。

そのジャバラになった下をみます。

カニから見るとお尻のところに赤みが差すと内子(内側の卵)がたくさん入っているそうです。

リッキー検証したことないのでなんとも言えません。

ただ、昔の人が言ったことは基本大事なことだと思うのでちょっと気にはしています。

5.黒いつぶつぶがついている

これはよく言われます。

カニの甲羅についている黒いつぶつぶはカニビルの卵です。

たくさんついたものの方がいいといわれます。

成熟しているかはともかく最終脱皮をして時間が経っているということなのである程度身が詰まっていると言えるんじゃないかと思っています。

実際黒いつぶつぶがついたものは甲羅もしっかりして身が詰まっていることが多いです。

6.足がとれていないもの

確かに贈答用のものは足がついていていた方がいいというのはわかります。

ただ、足がついているから身が詰まっているわけではないので気の張らない身内に送るような場合は足の一つ二つなくても持って重い方がいいよという言い方をします。

わかるんですが、身の詰まった方を選んだ方がもらった方は嬉しいのかな。

ちょっと悩みどころですね。

ちなみに生きたまま茹でると足が全部取れてしまいます。

7.大きいもの

大きいと見た目も豪華でいいですね。

ただ注意しないといけないのが大きくても身がスカスカなカニがあります。

やはりここでも重いものを選んだ方がいいでしょう。

両手で持って比べてみるといいでしょう。

比べるものない時はしょうがないのですが一つでも一応持って振ってみることをオススメします。

スカスカかどうかはわかります、

8.黒くなっていないもの

カニの足が取れたり途中で折れたりしていると空気に触れた部分から黒ずんできます。

生のカニの特徴です。

また鮮度が悪くなっても黒ずんできます。

基本的に黒いものは選ばないようにしてください。

ただ産地によって足の先だけが黒くなるものがありますが、それは問題ありません。

その時は全ての足先が黒くなっているので見分けがつくと思います。

焼けていないもの(専門用語)

専門的な話になりますが、獲れる場所によって焼けガニというものがあるものです。

これは避けた方がいいでしょう。

見た目もマダラに黒褐色な黒いもので覆われたりしています。

これは真菌の一緒がついたものといわれています。

カニの時期の後半に増えてきます。

詳しくはこちらの記事で↓

>>カニの甲羅に黒いタールのようなものが!【写真あり】食べて大丈夫?

卵が黒褐色なもの(甲箱)

メスガニでよくいわれます。

結局卵が成熟しているということなので卵を食べるカニの場合は黒褐色に黒ずんでいた方がコクがあっておいしいです。

ちなみに成熟していない卵はオレンジ色をしています。

若いという言い方をします。

カニの産地では地物を求める傾向が強いです。

当然と言えば当然ですが、産地にかかわらず個体の良さを見た選ぶ方がいいと思います。

ただ、リッキーは能登や加賀でとれるカニの味噌はやっぱり味が違うなと思いました。

コク旨味が絶品で美味しいと実感してからそれなりの価値があると思いました。

ブランドもの

一定の基準で選ばれているので確かに選びやすいと思います。

何度かカニで失敗している人はブランドものを選んだ方が逆に安上がりとも言えるかもしれません。

ただ、産地によっては信用できないところがあるのも事実です。

リッキーの地元でいうと加能がに金沢(通称金沢プレミアムかに)は選ぶ方としては楽です。

一つ一つ吟味しなくていいので。

というのもカニを箱買いするとき必ず一つは悪いカニが混ざるものです。

現役バイヤーとしての経験です。

ブランドものであれば当たり外れがないのでとっても楽です。

一番確実でオススメなカニ()の選び方

こんな風にカニの選び方を見てきましたが、結局確実でアテになるカニの選び方は、

ずっしり重いかに

かどうかです。

足が取れていようが地物であろうがなかろうが、重みのあるカニを選ぶのが一番いいと思います。

可能であれば両手で持ってみて比べていくというのがベストでしょう。

重いカニを選んできてクレームなし

そうやり方で選んできましたが一度もクレームはないです。

我々対面販売なので悪いカニを選びと次の日必ずクレームが出ます。

その中でクレームなしで来れたのはずっしり重いカニを選んできたからだと思います。

ちなみに重いというのはあくまで相対的なものです。

その中で一番重いものということでいいと思います。

ただし軽いは絶対的なものだと思わないといけません。みないといけません。

一定の重さがないと選んではいけないということです。

軽いものはオススメしませんし、オススメしてはいけないと思います。

別にワケアリなどで安く売ればいいわけです。

こんなお客さんは嫌われる

逆に対面販売でこんなお客さんは遠慮したいということがあります。

大変申し訳ないですが、

カニの足を持つお客さん

こういう方は遠慮してほしいです。

やっぱりカニの足を持つと取れてしまうことがあります。

何気にされているんでしょうがお店の人としては気になります。

カニを持つときはお尻の方から胴体を守るようにしていただけるとありがたいです。

胴体なら全然持っていただいて構いません。

ということです。

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まとめ

いよいよカニの季節ですね。

今年も美味しカニを食べられるのでしょうか?

ちなみにリッキーは売る方だけで去年カニを食べる機会がありませんでした。

毎年こんなもんです。

みなさんに美味しいかにお届けできればいいですね。

今回の内容を参考に美味しいカニ食べてくださいね。

<終わり>

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