このアカニシガイは激レア貝の一つです。
能登の一部でしかとれないということでその存在を知らない人もいるでしょう。
能登七尾では刺身、寿司ネタとしてとても人気の貝です。
あまりとれないため希少貝とも言われて言われています。
市場にも出てきますがスーパーで置ける値段ではないようです。
アカニシガイはどんな貝?
- 昭和天皇が七尾にご来訪されたときこのアカニシ貝の刺身をおかわりしたという伝説がある
- 身を割るときの臭気がすごい。くさい。
- 調理したがらない。
- 歩留りがとても悪い。
- 金沢市でも数軒の居酒屋で食べられる
アカニシガイの基本情報
名称:
アカニシガイ 赤西貝
産地:
能登七尾
用途・食べ方:
刺身、寿司、麹和え
価格帯 − 通常小売価格(税抜き):
- 原体は100gあたり98円くらいが普通の値段
- 身を抜いて刺身の状態にしたものk10,000円超えるという
ネットで買えるアカニシガイ
七尾市のふるさと納税でも買えるようです。
これは貴重です。
アカニシガイ冷凍むき身パック
詳しくは各サイトをご確認ください。
さら検索すると下のようなものが出てきます
これはここでいうアカニシガイとは違います。
外国産のアカニシガイを使っているはずです。
全く別物と考えた方がいいでしょう。
ただこれはこれでおいしいですね。
中外 アカニシ貝の漬け込み 業務用800g
こちらの商品の方が馴染みあるかもしれません。
商品を見たらあの貝かとわかった人多いのではないでしょうか。
業界では有名なかね徳の商品です。
かね徳 貝ワサビ 業務用1kg
最後に
能登七尾にいったらこのアカニシガイを食べましょう。
アカニシカイの刺身おいしいでしょうね。
寿司でもいいな。
魚通なら話のネタにもなりますね・
地元の寿司屋さんには夏場大体置いてあります。
<終わり>
コメントを残す