魚惣菜や寿司が売れなくなった時の対応法







みなさん、こんばんは。

お盆があけて先週はようやく近海魚の入荷が増えました。

さすがに今いる店は生魚強いですね。よく売れます。

これだけ暑いにもかかわらず頭のついた生魚の調理が絶えず上がってきてみるみるうちに売場の魚が減っていくそんな状況でした。

おそらくこの対面販売スタイルというのが魚屋として鉄板なんでしょうね。

その前提としては魚の鮮度の信頼が十分に認知されているということがあるのでしょう。

それにしても令和のこの時代でも頭のついた調理してない生魚がこれだけ売れるというのは単に魚を食べる土地柄というだけでなくオペレーションの仕組みが今どきの需要にあっているということなんだと思います。魚離れという言葉はここでは全く通用ないということがわかります。

日本人なら誰もが新鮮美味しいお魚食べたいですよね。

育ち盛りの若者であればモリモリ食べれるお肉を選ぶのでしょうがある程度年齢を重ねた人たちはやっぱりシオシオとした焼魚やフワッと炊いたカレイの煮付けが無性に食べたくなるんでしょうね。

魚種が増えてくるとそういった傾向がテキメンでした。

魚が売れない時は必ずある

ところが生魚がこれだけ売れる店でも刺身が売れないとか魚惣菜が売れないとかあります。

刺身や魚惣菜が作ったもののほとんど見切りになってさらに廃棄でたくさん残るという恐ろしい状態です。

みなさんも経験したことありませんか?

それまではそれなりに売れていたのにしばらくすると見切りが増えはじめ、アレっと思っているうちに廃棄の量が増えているってことが。

商売をやっていると必ず遭遇する事態です。

ちょっと発注を控えたり製造数を調整したり手直しすればまた動きはじめてことなきを得たりすることもあります。

ところがいろいろ修正をかけても改善せずとりあえず毎日のルーティンをこなすという形でズルズルと続けていくと結局最後はその商品やカテゴリはもう全く売れない状態になってしまうということがよくあるものです。

そうするとその挑戦していた商品や売場を変えようやめようということになってしまうのです。

やめられればまだいいのかもしれません。

やめることもできずただ毎日の仕事をこなすだけで見過ごされていくという形になると最悪です。

利益も出せずにいわゆるお荷物(部門)になっていくわけです。万年足ひっぱり部門として会議等でいつもやっつけられるという悲惨な状態に陥ったりもします。

こんな風に売れなくなったときをどういう対応をとったらいいのでしょうか?

魚惣菜や魚屋のお寿司がなぜ売れなくなくなるのか?

まず、売れなくなる理由を考えます。

おいしくないという場合は対応は簡単です。

おいしくすればいいわけですから。

私たちは食べ物を売っているのです。何がおいしくて何がおいしくないかという味の感覚は常に磨いておかなければなりません。

そこでおいしくないならおいしくすればいいいだけなので対応としては何も難しくないわけです。

自分以外の人の声にちゃんと耳を傾けなければなりません。

そうして味の改善を図ればすぐに解決するのです。

問題なのはそこそこおいしいと思うのに売れない場合です。

ではそんなときどうしたらいいのでしょうか?

ほとんどがその味に飽きている

おいしくないのに売れなくなるということはみんなもうその商品を食べなくても味がわかるくらいもう食べ飽きているのです。

いつも同じもの同じように出している売場によくこういうことが起こります。

魚惣菜とか鮮魚の寿司はある意味嗜好品的な側面もあるわけです。

毎日同じものが出ていたらさすがに飽きてしまいます。

売る方も生魚を捌いたり売場を作ったりがメインになるわけでそれはそれで大変です。

魚惣菜や鮮魚のお寿司はむしろプラスアルファくらい位置付けになっているところ多いです。

そしてそこの部分をパートさんに任せっきりということがよくあるのです。誰も何も知恵を絞らずにルーティンな作業を繰り返しがちなのです。

このような状態すなわちそこそこおいしいものを出しているのだけれど売れなくなっている状態になってしまっているようなら少し本腰を入れて対策を練らないといけません。利益を大きく逼迫してきます。

売れない場合の対応策

そんな時は売れないものを一度やめてみることです。

それもおもい切って全部やめてみるのです。

そして売れているものを広げるのです。

品揃えというのは商品が動いているときに効果を発揮するものです。

売れない時の品揃えは重荷以外何者でもありません。

当たり前のようですがこれがなかなかできないのです。

なぜかというと売れてないにもかかわらず理由をつけて売場に置いておこうとするからです。言葉で言うと惰性になっているわけですがその状態は意外と楽なものです。

その商品は既にその商品は死んでいるにもかかわらず気にならなのか気にしないのです。そう言う感覚というか嗅覚が弱い人が必ずいるものです。

そういう人には一度売れないものをスパッとやめて売れるものだけにしろとはっきりいってあげてください。

売り場が活性化して動く状態になったらまた復活して置けばいいのです。

とにかく勇気を持って売れない商品を一度やめてみることです。

まとめ

これができると売場はまた復活します。

逆にその決断ができないようならそのままズルズルお荷物になっていくのです。

売れるものを売る。いつの時代も変わらない普遍の真理です。

この当たり前ことを実直にやればいいだけなのです。

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