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キレイな切身はなぜ左側に置くのか!【商品化の常識】これを意識するだけで売上が上がります!

今回は切身の商品化の話をしましょう。

みなさんは切身を商品化する際、キレイなもの、形のいいもの、色が鮮やかなものを左側に置く原則があるというをご存じですか?

もしご存じない方がいたらぜひこの記事を最後まで読んでください。

あなたの商売のスキルを一段上げることができます。

切身や鮮魚をパックして商品化する場合に左側にいいものを置くとよく売れるという業界常識の話です。

前提としては形が同じではいない複数のものをトレイに並べて商品化するときの話になります。

これは鮮魚の商品だけでなくあらゆる商品の場合に当てはまることですので鮮魚部門以外の方も参考にしていただけたらと思います。

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生鮮品は必ずしも同じ形状をしているわけでない。

例えば切身などいろんな形の形状があり得ます。

鮮魚丸魚にしてもそれぞれ個体差があるものです。

大きさはもとより、体表の色や光沢の具合、傷や擦れた跡など人工物でない以上全く同一のものはないわけです。

野菜にしてもそうです。トマトも赤みが強いのやら青色が混じっているのやら様々です。

デコポンも突出部分が極端に突起していたり、へこみがちだったりいろいろです。

このように生鮮品というのは個体差が非常にあるわけです。

スーパーでは商品をパックされて販売される

スーパーなどのセルフサービスの量販店ではそれらをまとめて売ることでより安い価格が実現しています。

パックして販売するということです。

言い方を変えると組み合わせ販売ということにもなります。

そうするとパックする際不揃いのものを組み合わせて売るという作業が必要となります。

普通は何も考えず数通りパックして売るのだと思います。

担当者が目にとまったもの、近くにあるものはパックしていくのです。

しかしながら売れる店、売り方の上手な店というのはパックの仕方を考えてするものなのです。

向きを揃えて並べるとかできるだけ同じ大きさのものを並べるとか。

細かい話ですがいろいろ考えてパックするから売れるのです。

で、その一つにキレイなものを左側に置くということがあるのです。

これがとても効果があり重要なことということで今回の題材にしています。

実際なにも考えずにパックしたのに比べ考えてこのようにパックしたのでは売れ方に雲泥の差が出るのです。

なぜ左なのか?

ここで疑問が一つ浮かびます。

なぜ左側にキレイなもの、形のいいもの、赤いものを置くとよく売れるようになるのでしょうか?

これは人の行動パターンというのがあるからです。

みなさん想像してみてください。

商品を目の前にしてあなたの視線がどう動くかということを。

おそらくほとんどの人が左上から右下に向かって視線を走らせるのではないでしょうか?

利き腕も関係するのでしょうが、一般的には左上から見るものだといわれています。

もちろん、右下から見るという人もいるかもしれません。

しかしそれはおそらく少数ではないでしょうか。

このようなことから商品化をする際には左側にいいものを置けといわれるわけです。

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具体的事例の検証

それでは具体的にどうなるかみてみましょう。

魚の切身は三枚おろしにしろブロックを切るのにしろ端っこが小さくなりがちです。

もちろん幅の長さを揃えて切る技術もありますがどうしても端っこが小さくなったりします。

そのときに小さい切身は右側に配置し、形の揃った切身を左側に持っていきます。

確かに左側に小さいものを持っていっても別に関係ないよという人もいるかもしれません。

しかしながら多く場合が左側にキレイな切身を持っていった方が売れるわけです。

これは別にどちらがいい悪いという話でなく実際にお客さんが選ぶのはどちらなのということなのです。

刺身の盛合せ

これも意識している人もいると思いますが、例えば五点盛合せなどの場合は必ず左上に色のキレイで赤いマグロがきます。

別にルールがあるというわけではありません。

お客さんが刺身を見るときは左上から見るからです。

言ってみれば印象につきやすいものを左上に持ってくるということなのです。

なのでマグロの赤身がいつも左上なのです。

次にスーパーに行ったとき実際の刺身盛合せを見てください。

ほとんどのところがマグロを左角上に持ってきていると思います。

ただし、ファミリーパックのような大きなトレーを使っている場合は違っているかもしません。

ファミリーパックの場合は一眼で見ることができないので中央にポイントを持ってきていることが多々あるからです。

生魚

イワシやアジなどの生魚のパックも基本は左側にキレイな魚体のものを持ってきますが、あまり差がわからないような場合は関係なくパックされます。

例えば大小組み合わせないといけないときなどは必ず大きいものが左側になります。

そうするとお客さんはそういうパックを選ぶのです。

これは大小の両方を見えるようにしているので誤魔化しとかではなく消費者心理を有効利用しているということなのです。

組み合わせることでお買い得になる点ご理解ください。

スーパーは売るための技術のオンパレード

自分がお客さん気づかなかったことですが、スーパーというのは売るための技術というものがたくさんあるものです。

ただ商品を置いておけばお客さんが勝手に持っていっててくるように見えますが実はお客さんに選んで持っていってもらうためにいろんな技を駆使しているです。

他の技術については別の機会に紹介しますが、そのうちの一つに今回取り上げた「パックするときは左を大事にしなさい」というのがあるわけです。

すべてお客さんに買ってもらうためにはどうしたらいいかと考えた末出てきたものなのです。

なのでスーパーの仕事をしたり勉強をしたりすると小売りの力が自然に身につくのです。

それも考えながらやることが大事なのです。

実際このような理屈に沿って実践することで成果が出る(=売れる)と面白いわけです。

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まとめ

今回は小売りの技の一つを紹介しました。

まだまだ技はありますのでこの「さかなのさ」の中で随時紹介していきたいとおもいます。

売上に悩んでいる方、初心者ばかりでどうしたらいいかわからないお店さんなど悩みありましたらお気軽にお声をおかけください。

アドバイスだけでも受けさせていただきます。

実績改善含めお力になれると思います。

そのときは全力でご支援させていただきます。

短期お試しという形や教育のみという形でも応相談対応します。

ただし、経営者様が情熱のあって本気でなんとかしたいという場合に限定とさせていただきます。

トップ幹部の方々が受身丸投げでは絶対状況数値変わりませんから。

スーパー以外の魚小売り相談でも結構です。

まずはメールでご連絡ください。

<終わり>

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公開を希望されない方はこちらから

>>info@sakananosa.com

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