刺身といえばわさび醤油です。
でも毎日のように食べているとわさび醤油飽きちゃいますね。
なにかいつもちょっと違う食べ方をしたくなりますね。
実はリッキーお店で5年間ほど週一回の無料公開おさかな調理教室を開催してきました。
その時に好評だったドレッシングやタレを紹介してみたいと思います。
目次
万城 わさびドレッシング 170ml
![万城わさびドレッシング](https://sakananosa.com/wp-content/uploads/2022/11/香り3D6BAD85-2CBE-4646-AFDC-D2754BDC78A3_1_105_c.jpg)
真っ先にオススメしたいのがこの「万城 わさびドレッシング」です。
もちろんサラダやカルパッチョにもいいですよ。
このドレッシングのおいしさは最強です。
サーモンやマグロとの相性抜群にいいのが特徴です。
![サーモンアボガドドレッシングがけ](https://sakananosa.com/wp-content/uploads/2020/07/name_358B23A5-D172-46C7-89F3-E4CCBC8550CB_1_105_c.jpg)
サーモンアボガドのわさびドレッシングがけも非常に好評でした。
辛すぎずさっぱりとして特に味の濃厚なまぐろにかけて食べるととてもおいしいですね。
感覚でいうと「しあわせ感最高潮!」といった感じ。
添えらたレタスや香草も一緒にかけて食べるとおいしく感じます。
実際調理教室でも非常に好評でほとんどのお客さんがおいしいといってくれました。
そのあと「このドレッシングどこにあるの」といって購入されていたのが印象的でした。
値段も手頃なので買いやすいでのす。
要冷蔵のドレッシング。
海鮮ドレッシングとしては右に出るものはないといってもいいでしょう。
脂ののったタイやサーモンなどでも美味しく感じますので用途は広いです。
各ショッピングサイトで詳しくご覧いただけます。
※左右の矢印を押すと写真が切り替わります。
あなん谷(たん)霊水入醤油 淡口 1ℓ 1本
白醤油です。メーカーは淡口と表現しています。
霊水入というのはちょっとわからないですがよく売れている商品です。
富山では絶大な人気を誇ります。
地元のスーパーや道の駅のようなところで普通に売っているものです。
この商品は醤油というより漬けタレとして使います。
この淡口醤油に刺身をつけると非常においしくなります。
つけるというのは漬け込むという意味です。
刺身用のホタテや新鮮な甘えびがたくさんあって食べきれない時にこの醤油につけておくと非常に便利です。
日持ちさせたいというときにこのやり方がオススメです。
保存用も効くし、食べてみると意外と身もしっかりしてとてもおいしくなるのです。
やり方はいたって簡単ほたてを一口大に切ってボールに入れてそこにこの白醤油をかけるだけです。
これも調理教室でも何度か紹介しましたが食べた方はみなさん非常に美味しいと好評でした。
特にホタテでやると絶品に仕上がります。
ほたての刺身というのはそれ自体甘みがあって美味しいのですが、中にフニャっとしたものがあったりします。
それをプリッとさせてくれるところが好きでよく使っています。
あと野菜のきゅうりをこれに漬けてもおいしかったです。きゅうりの浅漬けといった感じですか。
用途が広いです。
もちろん普通に白醤油として煮物にも使えます。
あっと!いっておかないといけないのは少し味が濃いという点です。これについては水で薄めるというのも手ですが水を入れると日持ちしなくなるので漬ける時間を短くする方がよいと思います。
イチビキ 塩麹
![イチビキ 塩糀](https://sakananosa.com/wp-content/uploads/2022/11/香り7A13B691-3CC7-460C-8E8B-047B51B68F69_1_105_c.jpg)
この塩麹はサーモンの麹漬けやいかこうじ漬けにするときに使います。
過去に調理教室でサーモンの麹漬けを作った時に使いました。いくらも入れてやったら非常に彩りもキレイでした。
使い切りでちょうどいいということで選びましたが、実際作ってみると非常に美味しくできたのであえておすすめします。
サーモンこうじ漬けはこんな感じでできました。
![サーモンこうじ漬け](https://sakananosa.com/wp-content/uploads/2020/07/name_A7654BAF-65E8-42F9-8A22-B0464C2D5920_1_105_c.jpg)
サーモンの身がまったりして麹がサーモンになじんでとても美味しかったです。
いかこうじ漬けも作りました。
![いかこうじ漬けを作っているところ](https://sakananosa.com/wp-content/uploads/2022/11/香りEC319F34-F517-41C6-82F5-49FAD1CA6E0A_1_105_c.jpg)
みなさんの近くのスーパーでも買えると思うので使ってみてください。
時間のない方や探すのが面倒という方はこちらでどうぞ↓ ↓ ↓
左右の矢印を押すと写真が切り替わります。
![サーモンこうじ漬けの材料](https://sakananosa.com/wp-content/uploads/2020/07/name_FFFD998C-57D8-4989-9EDD-FAFE29C06CBF_1_105_c-1.jpg)
上の写真のサーモンこうじ漬けを作ったときの材料。
マルイ あらぎりわさび
わさび醤油以外といっておきながらわさびの紹介ですみません。
わさびといえばマルイが人気ですね。
これは店で売っていてリピーターが多い商品です。
安定感のある商品なのでおすすめしやすいです。
いくつもあるワサビチューブの中でも下の安曇野おろし本わさびが一番おすすめです。
あらびきタイプもあるので紹介します。
モランボン まぐろユッケ丼のタレ 100g×10袋
刺身以外に美味しい食べ方といってやっぱり外せないのは海鮮ユッケですね。
特にビール飲む人には最高に美味しい食べ方ではないでしょうか?
ユッケのタレを自分で作ることもできますが安定したものを求めれるなら市販品の方がいいかもしれません。
胡麻油の香りと甘めのタレがたまりません。
丼ぶり用となっていますが、ご飯なく刺身だけで使って構いません。
まぐろだけでなく、カツオやサーモンなどでユッケにしたいときにおすすめです。うずらの卵をのせれば見た目にも美味しそうになりますね。
常温保存できますし常備しておいてもいい商品ですね
この商品自体はお店でも販売されています。ただおいてある店とない店があるので探すの面倒くさいようならネット注文しちゃいましょう。
時間のない方は上をクリックするだけで商品ページでご購入いただけます。
番外編 らっきょ酢
今回はお刺身がメインということでここから番外編とさせていただきます。
魚料理一般に使える調味料のらっきょ酢の紹介です。
これはっきりいってリッキー一押しです!
らっきょ酢といったら名前通りらっきょを漬けるための酢だと思いますね。
ところがこれがすごいんです。
魚料理にメチャクチャあうんです!!!
言葉で言うと、
簡単便利
なものです!
実際リッキーもこの食べ方を覚えてからもうこればかりです。
ではどんな料理に使うといいのでしょうか?
そろそろタネ明かししましょう
このらっきょ酢が美味しく使えるのは、
南蛮漬け
です。
魚の南蛮漬け
アジやサバ、イワシ、サーモン、ワカサギ、ハタハタなど南蛮漬けになる魚いろいろありますがその全てにおいて美味しくなります。
しかも素晴らしいのは何も調合する必要がないことです。
らっきょ酢だけあればいいのです。
ただこのらっきょ酢の中に揚げたものを入れるだけいいんです。
お好みで鷹の爪やオニオンスライスを合わせるとさらに美味しくなります。
めんどくさければ唐揚げになったものにこれをかけるだけでも南蛮漬け風になるのです。
メーカーがこぞって南蛮漬けの素などの商品開発したりしていますが正直無駄な努力と言ってもいいくらいです。
このらっきょ酢1本あれば美味しい南蛮漬けができるのです。
らっきょ酢というネーミングからはイメージしにくいですが本当にこれが美味しいということでみなさんにも紹介したいです。
メーカーはどれでもいいと思います。
一応リッキーがよく使う商品を紹介しておきます。
時間のない方は上をクリックするだけで商品ページでご購入いただけます。
ぜひやってみてください。
あと、味付数の子もこんな風にらっきょ酢入れちゃいます。
![数の子](https://sakananosa.com/wp-content/uploads/2020/07/name_EB75BFBC-B04B-4618-AAC3-EA0DC634E5A3_1_105_c.jpg)
味が締まって美味しいですよ!
まとめ
いかがでしたか?興味のあるものはありましたでしょうか?
ここに載せたものはすべてリッキーが実際使ってみたものです。食べて美味しいと思ったものばかりです。
刺身も市販の調味料をうまく使えばとても美味しさの幅が広がるんですね。
いろんな食べ方を覚えて楽しいお刺身ライフを送っていただければリッキーも紹介した甲斐があるということです。
また、別のシリーズでこういう商品紹介してみたいと思います。
どうぞご期待ください!
<終わり>
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