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なぜサーモンの刺身・寿司は年配者に嫌われ、子供に好まれるのか?







回転寿司店で子供達に一番人気のネタはというとサーモンといわれています。

確かにクリスマスや恵方巻き、バレンタインデー、ひな祭りのようなイベントの時はお店でもサーモンが売上上位にランクアップします。

最近では特にこのサーモンが無視できない状況となっています。

ツヤツヤとしたオレンジ色サーモンの身を見ているだけで食欲がそそられたりします。

ところがご年配者さんたちに聞くとサーモンの入った刺身盛合せは買いたくないとかサーモンが入ってないものを選んだりするといわれます。

歳をとるとサーモンが美味しく感じなくなるのでしょうか?

世代間の味覚の差というものがあるのでしょうか?

この疑問について今回しっかり考えてみたいと思います。

刺身用サーモンという存在

刺身にするにしても寿司にするにしても冷凍解凍の刺身用のサーモンというものが使われます。

これは切身用のサーモンより品質がよく鮮度もよいのものを厳選して作られます。

作られるというのは、実は刺身用サーモンという商材があるのです。

もう三枚おろしてある冷凍商材が存在し普通に流通しているのです。

刺身用フィレといい方をします。

業界用語でいうとフィレというのは三枚おろしにした身のことをいいます。

その中で皮のついてある状態をトリムCといいます。

それに対して皮を取ってある状態をトリムEといういい方をします。

やはりトリムEの方が高いですが最近ではトリムEを選ぶ店舗が増えています。

いずれも凍った状態で流通します。

刺身用サーモンで一番人気の種類は?

で、刺身用サーモンで一番人気はトラウトです。

トラウトなのにサーモンなの?という声もあります。

トラウトは本当のマス(本マス)と違ってニジマスを海で養殖したものなのでほぼサーモンと思っていただいて差し支えないです。

このトラウトの人気が絶大なのです。

刺身用サーモンの養殖事情

確かに刺身用のトラウトは個人的にも美味しいと思います。

適度に脂がのって色目もオレンジ色で、味もよいということです。

ただこのトラウト外国産なのです。

特にチリで盛んに養殖されています。

ノルウェー産もありますがトラウトでいうとチリ産の評価が高いです。

やっぱりサーモンが年配者に嫌われる理由があった!

で、答えを先にいうと、

昔のサーモンは養殖独特の臭さが強かったからです。

昔は養殖をする際の餌のクオリティが非常に低かったので餌に混ぜた配合飼料の強い臭さが身にもついてしまっていたからです。

これはある意味養殖魚の宿命といえるかもしれません。

確かに昔は養殖の魚はおしなべて養殖臭が強かったです。

独特なにおいがあって非常に食べずらかったものです。

ある程度歳いった方はそういう養殖臭の強いサーモンを食べていたわけです。

年代が上になればなるだけ、昔のまずいサーモンを食べていたということなのです。

トラウマになっていたのです。

嫌がる理由がこれでわかりましたね。

それが近年養殖の技術レベルが上がり与える餌のクオリティも格段に上がったことでサーモンの刺身を食べても養殖臭というのがほとんどなくなったといえるでしょう。

それで子供たちからの支持され今の状況が作られていったわけです。

まとめ

今のサーモン刺身は本当にクセがないですね。

今の世代の人たちはそういったクセの少ない美味しいサーモンしか食べていません。

それが当たり前なんですね。

このようなことから表題にあるように、

サーモン刺身寿司は高齢者には嫌われ、子供達には人気あるというになっているわけです。

いずれにせよ、サーモンの需要はこれからもますます増えていくという認識が必要なのではないでしょうか!

<終わり>

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