金沢の市場によく並んでいます。
カツオとありますがカツオの仲間ではありません。
最初の頃は気にもしてなかったのですが実は高級魚と聞いて興味を持つようになりました。
これ1尾で仕入値で1万円を超える値段だそうです。
仕入値でk3,000円以上ということです。
まれに市場に小さいサイズがありますがスーパーなどはそういったものがおすすめです。
初夏の魚。
マナガツオの基本情報
分類 | スズキ目マナガツオ科マナガツオ属 |
名称 | マナガツオ、まながつお |
別名・地方名 | 真魚鰹 |
英語名 | harvest fish |
学名 | Pampus punctatissimus(Temminck Schlegel,1845) |
分布 | |
主な漁法 | |
備考 | ・西海にさけなし、東海にまながつおなしと言われる。・ |
マナガツオの美味しい食べ方
マナガツオといえば西京焼きが有名です。
基本的な料理方法
関東では漬魚の扱いですが、関西では刺身や焼き物として珍重されます。
小さいサイズは唐揚げがおいしい!
小さいサイズ仕入れて販売したところ、すごい人気でした!
スーパーでも小さいサイズあったらオススメです。
元魚屋さんで年配のお客さんもこれは夏の魚だと言いながら唐揚げように三枚おろしを依頼されてこられました。
その他の人も三枚おろしでの依頼が多かったです。
翌日聞いたら小さいサイズでもとってもおいしい買ったとのこと。
また入れて欲しいと言っていただきました。
思ってもみないほど反響ありました。
売っている方も楽しいですね。
こうやって売ろう!
大きなサイズはやっぱり対面に並べて姿を見せて欲しいです。
小さいサイズも対面に並べてから加工するようにしてください。
対面のないところは姿でパックもいいですが最初から三枚おろしにしたほうが売りやすいかもしれ万銭。
一度買ってくれた人は必ずまた買ってくれますので初期値入れを高くしないことです。
買い付けのポイント
・仕入値でk3,000円以上するとのことなので高すぎてスーパーや一般的な魚屋では扱えない。
・スーパーや魚屋さんよりは割烹や高級寿司店、料亭で扱われる。
・小さいサイズはk1,000以下で仕入れたらた(2020年12月)
商品の特性・位置付け
特別のお客さんに注文してもらって仕入れる形。
ただ、一度くらいは店で扱ってみたいと思う。
売り手のぶっちゃけ話
切身にするときでもカマギリギリまで大切に取って使うという。
ギャラリー
情報入り次第追加していきます。
参考サイト ぼうずコンニャク市場魚貝類図鑑
<終わり>
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