北海道や新潟、北陸、山陰の日本海で甘エビが獲れます。
たまに大量にとれて値段がメチャクチャ安くなる時があります。
刺身も美味しいですが食べきれないというときもあると思います。
もちろん煮付けや唐揚げにしても美味しいと思います。※ちなみに唐揚げするときは2度揚げ必須です。
甘えびも沢山獲れればお買い得!
しかし、せっかく鮮度いいんだら生で食べれる状態で残しておきたいものです。
そんなときにおすすめなのがこの甘海老の昆布締めです。
刺身よりさらに美味しくなるということでオススメです!
今回は甘エビの昆布締めの作り方を紹介します。
簡単ですのでぜひ挑戦して見てください。
甘エビの相場
甘エビというのはたまに相場が大暴落します。
昨日まで100円していたものが次の日20円とか30円になるということもチョクチョクあります。
卸売業者も小売り業者も甘エビはすぐに鮮度が落ちて色が変わってしまうのでその日に売ってしまいたいのです。
なので豊漁が2、3日続くとすぐ値段が下がってしまうのです。
もちろんそんなときはお店で売られている値段も安いです。
みなさんもいつもよりお安くたくさんの量の甘エビを買えるわけです。
甘エビの昆布締め
そんなときにぜひおすすめなのが甘エビの昆布締めです。
甘エビの殻を剥いて昆布に挟むだけ。
尾はとったほうか食べやすいかな。
冷蔵庫に一晩置いて出来上がり!
昆布を外して昆布に漬かった甘エビだけお召し上がりください。
で、日持ちさせたいときはそれにラップをして冷凍をかけておけばいつでも食べれるということです。
おぼろ昆布と甘エビ
甘エビの昆布〆めを作るときに使う昆布はおぼろ昆布がおすすめです。
まず、そのまま一緒に食べれるという点がメリットです。
そしてなぜ普通の昆布でなくおぼろ昆布かというと、
普通の昆布だとその昆布の味に甘エビが負けてしまうからです。
昆布の味が強すぎて甘エビの風味が感じられなくなるのです。
甘エビはとても繊細な味わいをしています。
なのでおぼろ昆布の優しい味わいとの相性がいいのです。
冷凍の甘エビで昆布締めは?
甘エビが獲れない地域の人でも冷凍の甘エビが売っているところあると思います。
冷凍の甘エビでも昆布締め美味しくできます。
まとめ
生の美味しさ以上に美味しくなります。
ぜひ挑戦して見てください。
<終わり>
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