
みなさん、こんにちは。刺身研究家のリッキーです。
今回は特に多い質問事項です。
刺身が残ってしまいました。捨てるのはもったいないです。次の日食べるにはどうした良いですか?
「宴会の後にどうしてもお刺身が残るのよ!」とか、「一人暮らしをしていて刺身を買うんだけどいつも全部たべきれなくて…。」
とお悩みを持つ方も多いようです。
みなさん、どうされてますか?
おそらくしょうがなく次の日刺身を味噌汁の具にしたり、揚げてみたりしていろいろ工夫はされているのかと思います。
けれど刺身として残したいですよね。火にかけるのでなくそのまま食べるものとして残すときはどうしたら良いのでしょうか?
そんなときは昆布〆めにしておくことがオススメです!

まあ、確かに刺身の状態ではやはり1日しか持ちません。残念ですが色変わりや菌の問題もあるのでここはしょうがないです。
しかしながらちょっと一手間かかりますが昆布〆めにしてみませんか?昆布〆めにおけば刺身に近い状態で残せます。これは大きなメリットです。
しかも場合によっては普通の刺身より美味しくなるということもあるのです。昆布のグルタミン酸がいい仕事してくれるというわけです。
また、昆布〆めの場合、昆布を酢で拭という工程があります。ここで使う酢に殺菌効果があります。しっかり酢を使うと安心ですね。
是非やって挑戦してみてください。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!
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