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ヒゲソリダイってどんな魚? 〜新潟原信で売っていたので買って食べてみた!

みなさん、ヒゲソリダイってご存知ですか?

リッキーは正直聞いたことがない魚でした。

リッキー

珍しい魚がスーパーに売っているなと思って買いました!

今回新潟の実家に帰省した際、よくいく原信見附店で売られていたので買って食べてみることにしました。

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ヒゲソリダイの基本情報

分類 スズキ目イサキ科ヒゲダイ属                
名称ヒゲソリダイ
別名・地方名カヤカリ、カヤカレ、コツダイ(金沢)
英語名Short barbeled velvetchin
Short barbeled grunter
学名Hapalogenys niri@innis(,Temminck&Schlegel,1843)
分布海水魚 比較的暖かい海
主な漁法定置網漁、釣り
備考・ヒゲダイの仲間なので下顎の髭が短い
・タイとついているがイサキの仲間
・寄生虫がつきにくい魚

どんな魚?

ヒゲソリダイ写真

ヒゲダイの仲間なのにヒゲがないからヒゲソリダイとのことです。

ヒゲダイすらよくわからない魚なのでヒゲソリダイといってもピンときません。

釣りをしていても外道で釣れるというので馴染み深いという人もいるのかもです。

自然の海にいる天然の魚ということです。

下あごに髭がなくザラザラヒゲを剃ったみたいということですがその時はそこまで気づかなかったです。

なんかコショウダイみたいな形というのが第一印象かな。

もしかしたら外国の魚かとも思いました。

ただ、みると養殖となっていました。

直感的に???という感じになったのを覚えています。

いやいやそんなマイナーな魚養殖して大丈夫?

というのが率直な思いでした。

ところが調べていくうちになかなか貴重な情報にぶち当たりました。

これを次のコーナーで紹介したいと思います。

日本初!完全養殖 新潟県柏崎市荒浜

なんとこのヒゲソリダイ、リッキーの生まれ故郷の新潟県柏崎市荒浜で完全養殖されているとのことでした!

完全養殖というのは養殖された親魚から卵を人工的に孵化させて育てられた魚のことを言います。

最近でいうと近大マグロが有名になりましたね。

このヒゲソリダイも完全養殖されて実用化されているということです。

そして新潟県柏崎市荒浜というのは!!!。

実はリッキー柏崎市立荒浜小学校卒業していたのです。

今はもう統合されて高浜小学校に変わったと聞いています。

懐かしい!!!

すみません、私ごとで失礼しました。

思わず興奮してしまいましたが、この柏崎荒浜のある施設で養殖されているとのことです。

詳しくはこちら柏崎市のホームページをご覧ください。

>>ヒゲソリダイ(カヤカリ) ―日本初の完全養殖! 刺身や塩焼きに

原信見附店の刺身コーナーで販売されていた!

でそれがリッキーの実家近くの原信の見附店で販売されていたのです。

すごい偶然です。

というかおそらく魚のブログをしていなかったら全く気づかなかったでしょう。

素通りですね。

実際刺身コーナーに出ていたヒゲソリダイの刺身もほとんど半額になっていました。

リッキー

実際馴染みないので売れないのかな、、、

店ではせっかく柏崎の話題の魚なんだから売ってみないといけないなということでおそらく無理して売られているんだと思います。

SDGsの流れもあるのでそのチャレンジは理解できます。

こういうチャレンジというか地域貢献的な役割ってどうしてもあるんですね。

それも原信さんほどの大手のしかも真面目な企業さんだとやっぱりその役割をわかっていられるんだと思います。

無理して売られているのがわかります。

お値段もちょっといい値段ついてましたしね。

でも柏崎の完全養殖魚なんとかしたいところでしょう。

ただ、味どうなんでしょうか?

ここが一番大事なんだと思います。

とりあえずその時は単に珍しい魚の刺身を食べてブログで食レポ紹介してみようということでとりあえず買ってみたわけです。

で、ヒゲソリダイの刺身がコレ!

先ほども述べたようにこの魚なんか外国産の魚の雰囲気がしていたので単に味見をしてみたかったということです。

もとのお値段は580円(税抜き)くらいですか。※小売りをするのではないのでここでは税抜きで解説させていただきます。

夜も遅かったので半額になってました。

8切れで580円ということですから1切れ72円ちょっとはそこそこ高級魚の値段です。

白身の結構脂ののっている刺身です。

見た目は美味しそうです。

どちらかというと見た目はメバルやハタ系の魚に近いです。

なかなかこうやってみると高級白身魚の貫禄はあるように思います。

ほうぼうの刺身と言って出されたらわからないかもしれません。

ヒゲソリダイ いざ実食!!! プロの感想はいかに!

ヒゲソリダイ刺身

実際に食べてみましょう。

最初は醤油をつけずに食べてみます。

まず、ファーストインプレッションは、

「うん、白身魚の刺身だな。」

脂もあります。

「ん〜、、、なんかクセがあるかなあ。」

ちょっと気になりました。

ワサビ醤油で食べてみます。

「うん、おいしい。」

まずまずの味です。

総括すると、

「やはり養殖魚なんでしょうかなんか独特のクセがある魚だな」

率直な意見です。

美味しいかどうかというと、

「魚の名前を言われないければ大丈夫」

な気がします。

言ってみれば盛合せに入っていればおいしく食べられるかもしれません。

ただ、人は馴染みのない魚に対して抵抗をもちやすいので、

いきなり「ヒゲソリダイの刺身だぞ」、「どうだ美味しいだろう」

ということにはならないような気がします。

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完全養殖のヒゲソリダイの今後の行方

そう言った意味でも今後の認知度を上げていくことが重要だと思いました。

ここでされている取り組みというのは魚通を唸らせることを目的とするものではないのかなということです。

これから社会に向かって持続可能性という大きなテーマを実現していく過程の一つなんだと思います。

その中で柏崎で完全養殖の魚が開発されたというのは画期的なことだと思います。

少なくとも今この記事を読まれた方はヒゲソリダイというものがどんなものかはまず認知されたということです。

私ももう一度柏崎に行ってこのヒゲソリダイの刺身を食べてみようと思います。

違う環境状況で食べたらどうなのかもう一度検証したいと思います。

ということで私ももっと情報集めたいと思いますが、また地元の方などで情報ありましたら教えていただければ幸いです。

柏崎の完全養殖魚「ヒゲソリダイ」

もっと認知されるようにしたいです!

追記

このヒゲソリダイは金沢て言う「コツダイ」のことのようです。

コツダイなら金沢の市場にもよく並んでいます。

仕入値でkg単価200〜300円ほどということでした。

地方で名前がちがうとわからないものです。(冷汗)

金沢だとかなり安いので養殖にしてあうのかなとあらためて思いました。

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最後に

何気なく食レポしようと手にとった刺身がコレだけ意味の深い内容になるとは思いませんでした。

時代は刻一刻変化していきますが、魚屋の基本は変わらないと思っています。

いろんな知見をもとに今の流れ、これからの流れ、かつての流れ、をしっかり把握して自分達の商いビジネスに活かしていきたいものです。

その意味でも魚の世界奥が深いです。

また変わった魚の刺身紹介しますね。

今回はこれで終了とさせていただきます。

参考サイト ぼうずコンニャク市場魚貝類図鑑

<終わり>

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