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スーパーの寿司がおいしそうに見えない理由 売れないヒントがここにある!




みなさん、魚屋の寿司売れていますか?

リッキーは魚小売りのプロとしていろんなお店を見てきました。

その中で20年前から魚屋の寿司という形で惣菜の寿司とは別な形でのお寿司も見てきました。

もちろん、実際にネタを切ったり、寿司にしたりして販売もしてきました。

それで、ずっと寿司職人の作った握り寿司とスーパーで作る寿司はどこが違うのかも考えてきました。見た目だけでももう少しよくしたいと思っていたからです。

当然江戸前寿司の職人の作った寿司とパートのおばちゃんが作った寿司を同じにしようなんて大それたことは思ってもいませんし、できるはずもないと思っています。

ただ、いろいろ比べていくと面白いことがわかりました。

ネタの品質だったり、事前処理の仕方、切り方が違うのはもちろんですがそれより大きな違いがあることに気づきました。

今回はそれを紹介させていただきたいと思います。

魚通、寿司通の人にもちょっとした話のネタになると思いますので最後までご覧ください。

なお、ここで回転寿司の寿司もスーパーの寿司と同類とします。

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寿司職人が作る寿司はどんなものか?

寿司職人が作る寿司、特に江戸前の寿司はそもそも非常に手がかかっています。

光物のコハダなんかは小さい魚に色々処理をしてようやく寿司になります。

煮ハマグリなんかも非常に手がこんでいます。

煮穴子につけるツメも骨からとった出汁を煮詰めたりするのでこれも非常に時間と手間がかかっています。

本格的な寿司屋さんはみなさん寿司ネタを作るまでにいろんな工程を経てようやくそれを握って寿司にするわけです。

もちろん、手を抜く寿司屋さんもいたりするのですがいずれにせよん本格的な寿司屋さんの寿司は高くなって当然だと思います。

そこはみなさんの方がよくお分かりだと思うのでここでは詳しくは解説しません。

スーパーの寿司はあくまでシャリ玉にネタをのせただけのものです!

それに対してスーパーの寿司は特にネタの仕込みもなく既に処理されて冷凍されたものを解凍したものを使う形になっています。

そしてネタをご飯シャリの上にのせるだけなので正確にいうと握り寿司ではありません。強いていうなら

手間暇省かれて効率的に作られた寿司ではありますが、比較的安い値段で普段でも買いやすいのでそれなりに人気はあるのです。

そして魚屋さんの寿司という場合新鮮に見えるネタや店内で切ったネタで寿司を作る点で冷凍解凍中心で作る惣菜の寿司より少し鮮度感もたせています。

時に生ネタも使ったりして鮮度感と美味しさをアピールするのです。

いずれも特別な技術や知識もなくても誰にでも作れるというところが安くできる所以です。

やっぱり職人のにぎった寿司はおいしくみえる

最近はスーパーの魚屋さんの寿司もいろいろ工夫されてとてもおいしそう見えます。

ただ、どうしても寿司屋さんの作った寿司の方がおいしく見えるのです。

これがなんでなのか?なにが違うのか?リッキーなりに色々調べたり考えたりしました。

先ほどもいいましが、寿司職人の作る寿司は仕込みもこだわっているし、包丁の技術も修行しているし、ネタも違うのでスーパーの寿司がそれと肩を並べられるなんてことは本当おこがましいと思うのでそこまでは求めません。

しかしながら、そうだとしてもスーパーの寿司をもっと見た目をおいしそうにすることはできるように気がしたのです。

で、寿司屋さんの寿司とスーパーの寿司をよ〜く比べていくと一つのことが分かりました。

圧倒的な違いがあったのです。

職人のにぎった寿司とスーパーの寿司の決定的な違いはここ!

スーパーではないですがシャリが見えまくりの寿司

その決定的な違いはネタの鮮度や品質、切り方ではありませんでした。

その大きな違いはシャリの見え方でした。

寿司屋さんの寿司はネタでシャリを隠すようになっていたのです。

ほとんどの寿司屋さんの寿司のシャリが見えてないのです。

言い方を変えるとネタが主役でシャリは脇役どころかその存在すらを消すようになっていたのです。

よく見るとネタもシャリを隠す大きさに切られていました。

それで寿司屋さんの寿司がおいしそうに見えるのかと思いました。

長い間考えてきたことが今ここでようやくわかったような気がしました。

実際店でやってみました!

早速、ネタを大きめに切ってシャリを少し減らしてシャリを見せないように作ってみました。

すると、スーパーの寿司でもおいしそうに見えたのです。

これだっ!と思いました。

なぜ寿司屋の寿司がおいしく見えて、スーパーの寿司がおいそうに見えないのかの理由がそれでわかったのです。

もちろん値段的にはスーパーの寿司といっても多少高くなります。

それでも寿司屋さんに比べればずっと安いわけです。

しかしそれ以上においしそうに見えるのでこれはいけると思いました。

実際販売してみると見る見るうちに売れていくではありませんか!

とてもビックリしました。

それでそこの寿司は人気が出て毎日安定して売れるようになりました。

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まとめ

結局スーパーの寿司は握りもしないのでシャリが見えやすいわけです。

また、ボリュームつけようとしてシャリ玉を大きめにしたりもしたんでしょうね。

もちろん、ネタ自体は寿司屋さんのものに比べると明らかに違いますが、シャリをみえなくした寿司の見た目のおいしさは明らかに良くなりました。

シャリが見えるとダメだというのはこういう経験からわかったのです。

あと寿司屋さんの寿司は細長いということも分かりましたがシャリを見せないということの方が大事だったような気がします。

<終わり>

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