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ほたるいか 春の味覚!なぜ富山産ホタルイカは大きいか?




北陸地方では1月の終わり頃から早くもボイルほたるいかが店頭に並び始めます。

この時期のボイルほたるいかは「解凍」もので去年ボイルして冷凍在庫していたものを産地メーカーで解凍したものです。

いわゆる「ヒネモノ」になります。

年々このヒネモノのボイルほたるいかが早く出てくるようになったように思います。

それだけ需要が高まっているというかその年の水揚げ状況にもよるのでしょうが1月からもうボイルほたるいかを食べれるわけです。

リッキー

ほたるいかはボイルして酢味噌で食べるのが美味しいですね。

この解凍ボイルほたるいかは山陰方面のものが多く通常はちょっと小さめサイズだったりします。

ところが今年はこのヒネのボイルほたるいか最初から大きめです。

よほど去年の量が良かったのかと想像していますが実際の事情はわかりません。

まあ、美味しければいいわけで、ちょっと嬉しいですね。

お父さんの晩酌もきっと例年以上にすすむことでしょう!

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ほたるいかの基本情報

分類 開眼(ツツイカ)目ホタルイカモドキ科ホタルイカ属                
名称ほたるいか
別名・地方名蛍烏賊
英語名firefly squid,Sparkling Enope Squid
学名Watasenia scintillans(Berry,1911)
分布日本海側が中心。兵庫、鳥取、福井、富山が多い。金沢港でも水揚げがある。
主な漁法底曳漁、定置網漁
備考・蛍烏賊は晩春を指す季語
・触手の先にはそれぞれ3個の発光器がついている

どんな魚?

夜きれいに光るが食用にされるイカ。

兵庫浜坂や富山滑川など日本海側での水揚げが多い。

通常はボイルされて販売されていますが、生も入荷することがあります

天然記念物

ほたるいかは基本天然記念物に指定されていますが、正確にいうと「ホタルイカ群雄海面」という状態が天然記念物ということなので個々のほたるいかを食用にすることは問題ありません。

富山湾に流入する常願寺川の河口左岸から魚津港までの約15km、満潮時の沖合1,260mまでの海域は1922年(大正11年)に国の天然記念物に指定され、1952年(昭和27年)3月29日には「ホタルイカ群遊海面」の名称で特別天然記念物に格上げされている[26]。天然記念物指定を「ホタルイカ」とすると食用にはできないために、「群遊海面」としたのである。

Wikipedia ホタルイカより

富山は3月1日解禁

「ホタルイカ漁」解禁
富山湾に春を知らせるホタルイカ漁が1日解禁され、水揚げ量が富山県内で最も多い滑川市の漁港では、とれたてのホタルイカが水揚げされました。
富山県のホタルイカ漁は、毎年3月1日に解禁されます。

富山NHKWEBNEWS

毎年3月1日が解禁日になるとのことです。

富山のホタルイカはなぜ大きいか?

ここはおそらくあまり知っている人がいないところかもしれません。

なぜ富山のホタルイカは大きいサイズが多いのか?

市場で買い付けしているときも当たり前のように富山は大きいものと思ってみていました。

もちろん富山産の方が値段も高いですよ。

あるとき市場の人がおいしえてくれた理由に目から鱗が落ちる思いをしました。

それはホタルイカというのが山陰沖から回ってきて富山湾で卵を産むからということでした。

産卵するのに栄養を蓄えないといけないからプクッと太っているということなんですね。

じゃあ、山陰沖で卵は産まないの?と聞くと産まないといってました。

ここは流石にそんなことはないだろうと思いますので話半分に聞いてました。

それにしても自分の中ではなるほどなと思いました。

おいしい食べ方は?

ボイルしたり加工されたりして食べることが多いです。

炒め物、佃煮、煮付け、天ぷら、酢味噌和え、沖漬け、素干しなどいろんな料理にされます。

ボイルして販売されているのでわさび醤油や生姜醤油で食べることが多いです。

リッキー

個人的にはボイルして辛子酢味噌で食べるの一番美味しいと思います。

ホタルイカの刺身は要注意!

中身がついたままの刺身や踊り食いはできるだけ避けてください。

寄生虫(旋尾線虫)の被害を受ける可能性があります。

旋尾線虫はアニサキスとは違いますが腹痛など同じような同じような症状の場合があります。

売るときはこんな風にチャンと注意書きが入っています。

とはいっても中身を出して刺身にしてもどうなんでしょう?

食べる価値あるのかなとも思います。

結局刺身で食べるなということでしょうか?

まあ、生はシャブシャブくらいで我慢しましょうか!

冷凍するというのも一つの手です。

なのでどうしても食べてみたい人にこんな商品もネットで手に入ります。参考にしてみてください。

生のほたるいかをボイルしても上手くいかない

時期になるといつも生のボイルほたるいかをどうやったら上手に茹でられるのか?という問合せが多くなります。

お店で売っているボイルほたるいかは非常に形がよくプリプリ感あります。

しかし、実際やってみるとブリブリのボイルほたるいかにするのがメチャクチャ難しかったりします。

茹ですぎて中身が飛び出たりあまり上手にできた試しがありません。

茹でて中に火を通すというのは難易度が高いような気がします。

実は市販のほたるいかようにプリプリしたボイルの仕方は実は各メーカー社外秘になっているそうです。

強いていうなら沸騰した10秒ほどお湯の中にサッ〜と潜らせると上手にできるようです。

寄生虫の問題もあり中まで火を通したいので、中までボイルできたか見ながらやるという方が間違いないかもしれません。

どうやって買う?

一般的にはボイルされているものを買う形だと思います。

解凍物と新物を確認して選んでください。

解凍物は前年に

値段も違います。

去年の冷凍在庫を解凍したものは1月中旬から出始めます。

兵庫産が多いです。

3月ごろから新物が出てきます。それをボイルしたものは出始めは高いです。

最盛期になると生の加熱用のものもお店で販売されます。

ただ、刺身用は最近では寄生虫の関係もあってスーパーで売られることが少なくなったように思います。

どうや売る?

基本三枚ついたものを割ってそれぞれパックしたり、いわゆるバルクのものを店でトレーにつめて陳列したりします。

いずれも値入れの高いものなので新もので初め以外は売りやすいと思います。

考え方にもよりますが辛子酢味噌の小袋を添付して販売してほしいです。

生食できるものを販売するときはお客さんが買って帰ってそのパックだけで食べるところまで完結できるようにするというのが大事だと思います。

辛子酢味噌がなければ生姜の小袋を添付してください。

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最後に

お酒のおつまみ、肴で食べられることが多いと思います。

最近では回転寿司でも扱われたりします。

春ならではの美味しさということで時期的にいって菜の花とコラボさせて料理するといいと思います。

<終わり>

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