スーパーの刺身がおいしくないわけ




理由はかんたんです。

特に大手スーパーは鮮魚部門がとにかく人件費がかさむということで人員も最小限にしますし技術者を使いません。そうなると人手がなくても技術なくてもさしみが作れる方法をかんがえます。

じつは刺身を作るのはそんなに難しくはないのです。入って間もないパートさんでもしばらくすればそれなりにできます。きるだけですから。

難しいのは刺身までできるような状態。丸のさかなをおろして、皮をむく作業。これが少し技術がひつようになります。また数多くするとスピードも要求されます。時間もかかるし面倒くさいのです。

そうすると考えるのはおろして皮のむいてあるものはないのか  ということです。

そんな便利なものがあるのか!というころですが、実はあります。
三枚卸皮むきのの状態で真空パックになったものが流通されているのです。
大手スーパーはこの商品を選ぶのです。

たとえば、白身の鯛やカンパチ、ブリ、さらにはさんまの刺身、鯵の刺身、鯖の刺身(ごまダレのついているやつ)など青味のさかなまで真空状態の刺身用キットみたいなものがあるのです。

白身の魚やブリカンパチは、正直真空でもあまり味はかわらないのかもしれません。素人目には全くわからないでしょう。しかし、青身のさんま、あじなどはやっぱりわかります。おろしたてのものと少なくとも2.3日たっているはずものでは、味に差がでて当然です。

ではなぜそんなものをつかうのでしょうか。それは大手スーパーがおいしさより、効率を考えるからです。人手がかからず、簡単にできるほうがいいという価値判断を優先するからです。言い方をかえると、素人にはそこまでわからないだろう。とりあえずさんまの刺身ならなんでもいいじゃないかと思っているからです。実際手が回らないと言うこともあるとは思いますが。、いずれにせよ

だから大手スーパーの刺身がまずいのです あたりまえですよね。

別に法律違反をしているわけではありません。衛生状態のよいところで処理されているというのかもしれません。真空でもまともな商品なことも間違いありません。

しかし、それで買う人が納得すると思っているとことろが馬鹿にしているとおもいます。確かに安ければそれでいいという人もいると思います。

さかなのおいしさはは鮮度が一番大事だと思います。やっぱりおろしてたてのほうがおいしいはずです。

まさか買う人は2.3日前におろした真空パックの刺身を選んでいるとはおもっていないでしょう。

これは大手スーパーならよくあることです。

私は言いたい「お客さんもいつまでも馬鹿じゃないよ!」と。




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