魚塩焼きをおいしく上手に焼く4つのポイント こっそり教えるプロの技!







みなさん、おいしいお魚食べてますか?

今回はいきなり大きなテーマでのご案内です。

、基本中の基本ですね。

みなさんもうやっていますよね。それなりに上手にできていることと思います。

何をいまさら塩焼きのやり方?!

そんなの聞かなくてもわかるわよ!

という声が聞こえてきそうです。

まあまあ、その通りだと思います。

私も皆さんがそれなりに上手に焼いているのを否定はしません。

おそらくその通りだと思いますがもうちょっと上手にする方法ないかしら?とか、なんかもっとおいしくする方法あるはず?と思っている人もいらっしゃるとおもいます。

ちょっと時間があるからパッと見てみようというのでもいいです。

今回紹介する4つのやり方は意外と知らない人もいるようなのでご覧いただいても損はないと思います。

魚塩焼きのおいしさ

さあ、はじめましょう!

では、まずは皆さんにうかがいます。

皆さんの好きな塩焼きはなんの魚の塩焼きですか?

もちろん答えはそれぞれだと思います。

ただ、今まで食べた塩焼きの中で一番おいしいと思った塩焼きってなんでしょうか?

これって結構気になりますね。

リッキーは北陸にいるからのど黒の塩焼きって思うかもしれません。

確かにのど黒もおいしいのは間違いありあません。

でも違います。

リッキーが今までおいしいと思った塩焼きは新巻鮭の塩焼きです。※新巻鮭の塩焼きという言い方も変ですが一応塩焼きの仲間かな。

秋鮭(白鮭)のウロコに塩をすり込んで(逆塩)しばらく置いたものですね。

それも輪切りの尾の方がうまいなと思いました。

天然ならではのクセのなさと鮭自体のほんのりとした甘味そして皮を焼いた香ばしさ。

想像しただけでもたまらないですね。

最高でしょう!

ただ、これは塩鮭なので生鮮魚の塩焼きとは違うのかもしれません。

生鮮魚の塩焼きとしておいしいと思ったのは、

太刀魚の塩焼きです。それも大きなサイズの太刀魚の塩焼き

独特な滑らかな口あたりが特徴の魚ですね。脂ものったものは本当においしいと思いました。

皆さんはどんな魚の塩焼きがおいしいと思いました?

いろいろ聞きたいところですがブログだとなかなかコミュニケーションがとりにくいので、

コメント欄にでもTwitterでも書いて教えていただけるとうれしいです。

秋刀魚の塩焼き、いわしの塩焼き、あじの塩焼き、カマスの塩焼き、イサキの塩焼き、鯛の塩焼きなどなど枚挙にいとまがないというところですか。

それだけ塩焼きのおいしい魚はたくさんあるということです。

塩焼きがおいしい魚の選び方

塩焼きは魚の脂のノリが多い方がおいしいものです。

魚の脂のノリは季節や魚の取れる場所などで大きく変わります。

ということで脂ののった魚を選ぶということがおいしい塩焼きにする大前提となります。

一言でいうとコロコロ太ったものを選ぶというのが一番わかりやすと思います。

逆にいうと痩せた魚体の魚が結構います。

魚を買うときは魚が太っているかどうか見分けるのは難しいかもしれません、

しかしながらほっそり痩せた魚は比較的わかるのではないでしょうか?

カレイとかでもペラペラなものが結構います。

少なくともやせているのは選ばないと意識するだけでも違うと思います。

ここのところは過去に個別にいくつか記事を書いているのでこちらの方もご覧ください。

あと色で分けるのも間違いではないと思っています。

実際あじやさんまは脂がのると黄色味がかるものです。

はい、ここまでは塩焼きを焼く前の前提条件のところですね。

そろそろ本題に入りましょう!

塩焼きを焼くときに上手に焼くための4つのポイント

おいしい塩焼きになる魚を選んだとして、次はおいしくなる焼き方の解説です。

上手に塩焼きを焼くためのポイントは次の4つです。

  1. 振り塩でなく塩水につけるやり方
  2. 焼いたとき皮が剥がれないやり方
  3. 飾り包丁の入れ方
  4. ヒレを焦がさないやり方

いかがでしょう?

皆さんの想像していたものと同じでしたか?

それぞれ解説していきますね。

振り塩でなく塩水につけるやり方

よく対面にいると塩はどのくらい前に振ったらいいの?

という質問です。

これについては直前でいいですよ

と答えるようにしています。

このときお客さんは塩焼き=塩を振るもの(振り塩)

でやるのが当然と思っています。

確かに一般的にはそういうイメージがあります。

実際も皆さんも塩を振って塩焼きにしていると思います。

しかしながら、ここでのおすすめは塩水につけて塩をするやり方です。

実はプロが塩焼きを焼くときは塩水につけてから焼くことが多いです。

なぜかというと、

振り塩は非常に難しく塩加減にムラができるからです。

サラサラとした塩をササッと振れればいいのですが、手に水がついていたりすると塩がダマダマになって一部だけに塩が振られたりすることがあります。

それを焼くと塩っ辛い部分と塩っけがない部分ができてしまうのです。

全体に均等に塩を振るというのはなかなか慣れたものでも難しいものです。

経験ありませんか?妙に塩っ辛いさんまの塩焼き食べたことないですか?

それは振り塩でやる塩焼きだからです。

もちろん均等に振れるならそれでもいいのですが職人レベルでないとちょっと難しいのかなと思います。

しかも早くやりすぎると塩が強すぎて塩辛くなってしまいます。

それに対して塩水で塩をすれば全体に均等に塩がまわります。

どこを食べても安定した塩加減になります。

これでやると塩加減を調整すればある程度前持って塩をしておくことも可能です。

ここも振り塩と違う部分ですね。

ということで、振り塩もいいですが塩水でやった方が段取りよくできるし、安定したおいしさが期待できるわけです。

まあ、塩加減はどうしたらいいのとかわからないところもあると思うので時間がある人は次の記事を読んでみてください。詳しく書いてあります。

皮が剥がれない焼き方

次は焼くときに皮目をきれいに焼くためのポイントです。

それは皮の表面に穴を開けるとキレイに焼けますよということです。

あな?!

どういうことでしょうか?

魚を焼くと皮が変な形で割れたり破れたりして残念な思いをしたことがありませんか?

通常、それを防ぐために後述の飾り包丁を入れたりするのですが、どうしても飾り包丁を入れられない入れにくい時があります。

お食い初めやお祝いなどで鯛を焼く場合などです。皮に切れ目を入れるのは不吉ということで避けられることがよくあります。こちらもそれを推測してできるだけ飾り包丁を入れずに焼くのです。

そんなときの裏技なんですが、焼く前に皮目を楊枝のようなもので突き刺して見えない穴を開けておくのです。

上の写真は炙りの時のものですが理屈は塩焼きの場合でも変わりません。

こんな感じで穴を開けます。

魚が大きいときは楊枝を3つほど持ってやると早いです。

爪楊枝の先なので刺しても穴らしい穴は見えません。

結局焼く際に皮が破れるのは内側の脂や水分が外に出ようとして破れるのです。

事前にそれらを逃せる通り道を開けておけばおもいきって皮が破れるようなことはありません。

飾り包丁の入れ方

今述べたように皮をキレイに焼くために飾り包丁を入れることがよくあります。

飾り包丁の役割は見た目のキレイさだけではありません。

切り込みを入れることでできるだけ中まで火を通しやすくするという意味もあるわけです。

この飾り包丁ただ切れ目を入れればいいというものではありません。

まず、骨まで達したらいけません。

骨まで切ってしまうと身がバラバラに見えたりするからです。

要は1尾づけの姿がヨレヨレになってしまいます。

一言でいうと見た目が悪くなるわけです。

そのときは押切りで一瞬の気で入れる感じで切ります。ギコギコは厳禁です。

もう一つ大事なことは切れ込みは等間隔で規則正しく入れるとキレイに見えるということです。

スッと長く切れるとよりいいでしょうが下手くそな人がすると線が真っ直ぐにならないです。

切れる包丁を使って長さを意識して切ることです。

上の写真のいわしの塩焼きの飾り包丁はとても上手に入れていると思います。

お手本にしてみてください。

ヒレを焦がさないやり方

焼くとヒレが焦げてなくなってって残念な思いしたことありませんんか?

ヒレを焦がさないやり方があります。

頭やヒレに塩がたっぷりついているのみたことないでしょうか?

あゆの塩焼きや鯛の塩焼きでみますね。

あれは味付けというよりヒレが焦げるのを防止する意味があるのです。

だからたっぷりつけられているのです。

ただ、それも場合によってはヒレが焦げてなくなってしまうこともあります。

どうしても焦がしたくないなら、ある程度焼けたらアルミホイルで包むというやり方が効果的です。

結構キレイに残りますよ。

まとめ

上手に魚を焼くには、

  1. 振り塩でなく塩水につける
  2. 皮目に小さな穴を開ける
  3. 飾り包丁を骨まで達しないように規則正しくまっすぐの線で入れる。
  4. ヒレに塩をつけるかアルミホイルで包む

の4点を意識すると見栄えとおいしさが随分変わってきます。

いかがでしたか?

皆さんの思っていた内容と違いましたでしょうか?

やってみてうまくいったらコメントくださいね!

下のコメント欄かTwitterへお願いします。

皆さんに声かけていただけると元気でます。

長文お付き合いありがとうございました。

<終わり>

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