スーパーマーケットで商売をしているとときに魚が売れなくどうしたんだろうという時があります。
私もそういう経験を何度もしてきて思い悩んだり、もがいたり、いろんな数値を分析したりして原因を追求してきました。
そんな経験の中で一つの勝利の方程式があることに気づきました。
本来、そう言った内容は自分のうちに秘めていざというときに腕を振るえばいいのだと思います。実際、数々の企業で実績を収め結果を出してきました。
今度はその内容をみなさんに公開することによって同じ悩みを持つ方々にお役に立つことも大事なことと思うようになりました。
もちろん、書いている記事内容は特定の企業の内部情報ではありません。あくまでリッキー個人が感じたことおもったっことの集まりでしかありません。
しかし、読んで貰えばわかりますがどなたにも悩みを解決するだけ汎用性客観性はあると思います。
会社を経営したり、現場の責任を持たされたりすると解決しなければならない課題がたくさんあります。非常に重責なものもあると思います。
思い悩む前にこれから紹介する記事を読んでもらって問題の本質を理解して課題を解決していただけると記事を書いた甲斐もあるということです。
売れない理由は内(うち)にあり。
魚の小売りはもともと外的要因によって不振になるというより内的要因に基づく問題の集積が影響することが多いです。というかそれがほとんどです。
わかりやすくいうと競合点に潰されるというよりは内部崩壊または内部管理ができてなくて目が届かなくなり自滅していく方が多いということです。
その原因等を記述したのが下記記事の特集です。
これが答えだ!
では、どうしたらよいかのノウハウを詰め込んだ記事特集です。
https://sakananosa.com/2020/04/05/restructure-of-store/
https://sakananosa.com/2019/09/08/魚の売り方忘れてませんか?/
魚屋の構造的改革
魚屋の体質そのものを変えるためにどんな数値の改善が必要かを書いた記事特集です。
https://sakananosa.com/2020/03/11/調理済み魚は本当に新鮮で便利なのか?/
まとめ
いかがでしたか?
水産小売りの難しさは作業の一つ一つは簡単ではあるけれどその作業内容が多数あり、その工程も多岐にわたっているからです。
そしてその全てが相互に関わっていて一部を変えただけでは数値の改善も図れません。
むしろ全体の流れをよくするするために各部位をしっかり手入れしていく作業に近いものになります。
言い換えれば本質をしっかり捉え一つ一つをしっかり積み上げてくそんな作業の積み重ねなのかなとも思います。
そのためには常に全体に気を配ってうまく作業商品がちゃんと流れているかの確認作業が一番大事な仕事だと思います。
何か疑問に思ったこと、解決しきってないところありましたら、コメント欄か問合せでお知らせください。少し時間はかかるかもしれませんが必ず返信させていただきます。
これからも「さかなのさ 」どうぞよろしくお願います。
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