マグロ種類を詳しく解説【スーパー鮮魚部門担当者向け】ポイント押さえて売上アップ!
スーパーで扱うマグロは次の5種類です。 本マグロ、インドマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロ 基本値段が高い方から並んでいます。 ただ値段が高い=おいしいということではありません。 プロとして販売するとき...
スーパーで扱うマグロは次の5種類です。 本マグロ、インドマグロ、メバチマグロ、キハダマグロ、ビンチョウマグロ 基本値段が高い方から並んでいます。 ただ値段が高い=おいしいということではありません。 プロとして販売するとき...
ホタテの卵を食べたことがありますか? こう聞かれたら、食べたことあるという人も多いと思います。 貝柱の横についているビンク色や白色のものをホタテの卵と呼んだりしています。 これを煮付けにしたりして食べているんだと思います...
みなさんは、新鮮な魚がたくさん手に入ったときなど食べ切れない時があると思います。 その時は、冷凍かけて保存しよう思う人が多いと思います。 冷凍で保存すれば2週間は持たすことができます。 上手にすれば半年ほど持たせることも...
本来、刺身は平切りが基本です。 ところが最近削ぎ切りで切る刺身が大手スーパーを中心に頻繁に見られるようになりました。 例えば今まではマグロを刺身にするときは角をしっかり立てる平切りで切られていました。 しかし最近スーパー...
アンコウを捌いていて骨のまわりに白いつぶつぶがついているのをみたことないですか? 薄い膜に包まれた小さな卵みたいなものが骨のまわりにまとわり付いています。 アンコウを捌くときこれを取るべきなのかそのままで大丈夫なのか迷う...
海鮮丼と聞くだけでワクワクします。 赤や白、オレンジ色の新鮮な刺身ネタが放射線状に散りばめられた宝石箱のようなどんぶり。 上からワサビ醤油をかけても、そこにつけながら食べてもそのおいしさはたまりません。 まさに海鮮三昧の...
あなたは寿司のことをどれだけ知っていますか? 自分の知識レベルがどのくらいか興味ありませんか? 現在J.S.F.Aという機関が寿司検定をやっています。 オンラインで実施されるので地方の方でも気軽に受けることができオススメ...
イワシも加工冷凍されているので年中食べることができます。 どんなものがあるのでしょうか? 水産担当者のための教育資料として紹介します。 今回はイワシ加工品が中心になるので鮮魚のイワシ料理については割愛させていただきます。...
ちょっと前の話ですが、とある回転寿司店が節分にイワシ丸干しの恵方巻きをラインナップに入れているのを目にしました。 マジか!!! とビックリした記憶があります。 どんないわしを恵方巻きにしたのでしょう? イワシ丸干しの恵方...
魚屋らしい掛け声ってありますね。 「いらっしゃい!いらっしゃい!」 とか 「今日のサバいいですよ!」 など。 いわゆる「威勢のいい掛け声」です。 いずれも発声の終わりを短く切るのがポイントです。 ただ鮮魚対面での掛け声に...
小さな魚屋が大手スーパーに勝つ戦略をいつも考えているリッキーです。 実際25年の間大手スーパーに負けない鮮魚売場を作り上げた実績を複数持っています。 その中の一つに曜日戦略というものがあります。 小さな鮮魚店、鮮魚部門は...
最近ネットニュースで「調理定年」という目新しいワードがところどころで散見されるようになりました。 「調理定年」ってなんのこっちゃということですね。 なんとなく意味はわかるのですがどういう使い方するのでしょう? 我々生鮮食...
魚を捌いて25年のリッキーです。 最近現場でよく見るのですが包丁を叩きつけて魚のアラを処理している人がいます。 正直違和感を覚えます。 包丁を使っていて包丁を叩きつけることはあるのでしょうか? いろいろ考えを巡らせてみて...
金沢在住の鮮魚アドバイザーのリッキーです。 能登半島でマグニチュード7.6震度7の大地震が起きてから5日目ということでこの記事を書いています。 今回起こった大地震の大きさが日が経つにつれ明らかになってきています。 被害も...
鮮魚部門で鮮魚対面売場は魚屋のイメージを印象付ける最重要コーナーといえます。 ここが機能すると鮮魚売場の全体のイメージを上げくれて、お客さんを引き寄せてくれるいわゆるマグネット売場になります。 鮮度感をアピールでき、刺身...
鮮魚部門はスーパーの中で運営が難しい部門と言われています。 部門単独で利益化するのが難しいことも事実です。 また、魚離れの時代といわれ、魚料理をする人も少なくなっている現状もあります。 輸入原料は高騰し、温暖化の影響か思...
魚の生臭さはイヤなものですね。 一度ついてしまうとなかなかとれません。 魚を料理する人や釣り人にとっては悩ましいところです。 別に人と会うのでなければ多少は我慢してそのままにするのかもしれません。 そのうち消えるのを待ち...
カジキマグロいう言い方を聞いたことがあると思いますが、実際にカジキマグロという魚はいません。 カジキというのが正解です。 カジキはバショウカジキ目カジキ亜目の魚であってスズキ目サバ科のマグロとは別種の魚です。 ただまぐろ...
激アツ鮮魚バイヤーのリッキーです。 今回は珍しいシュモクザメを唐揚げにして食べてみる機会があったので報告します。 まさか自分でもシュモクザメを食べることになるとは思ってもみませんでした。 そもそもシュモクザメは食用になる...
毎日刺身を作って販売しているリッキーです。 最近本当に刺身が売りにくいです。 というのも連日連夜アニサキス被害の報道が絶えません。 アニサキスの報道を見ない日はないくらいです。 アニサキス問題が社会問題化 そんな影響もあ...
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