秋旬魚のこだわりレシピ5選【激ウマ】これ自分で作れるの?

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魚料理作っていますか! お魚美味しいですね!

もともとこの「さかなのさブログ」は魚を自分で捌いて家族に振る舞ってくれたらいいなということで立ち上げたものです。

お母さん、おばあちゃん、お父さん、おじいちゃんが子供や孫に魚を捌いて作ってあげる。

それが刺身だったり、煮付けだったり、佃煮だったり。

そしてそれを食べた子供や孫たちがおいしいよ!といってニコニコ笑顔で喜んでくれる。

これが大事だと思っています!

それが上手にできればなおいいし、上手に作れなくてもみんなの笑顔はきっと広がってくれるものだと思います。

そんなシーンを想定して料理手前の魚を捌く技術や知識をお伝えできたらいいなと思っています。

そのために今まで得た自分の技術や知識を惜しむことなく皆さんに公開したいと思います。

全てはみなさん家族の笑顔のためにです。

それに価値があるようならこのブログももっと盛り上がっていくのでしょう。

そこで今回は今まで個別で書いてきたレシピ記事の中で好評だったものを5つ紹介したいと思います。

公開料理教室でも大人気だったメニューばかりなので期待していただいていいと思います。

実際に作っていただいてみなさんの家族の笑顔を広げていただければ本望です。

早速、紹介していきますね!

>>魚をさばく主婦にオススメな包丁がこれ!プロが選ぶ究極の1本

目次
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自家製しめ鯖を作ろう!素材の味を活かす作り方完全解説! アニサキス安全対策付き

プロの味を自分で作ろうと思うとき、真っ先に思いついたのがこのしめ鯖の作り方です。

新鮮なさばを使って自分でしめ鯖を作るってすごいと思いませんか?

それもプロの味ができちゃうなんて魚好きにはたまらないですね。

しかも簡単にできちゃうなんて!

ところがこの記事に書いてあるレシピ通りにすると本当においしいしめ鯖が出来上がるのです。

もちろんしめ鯖はアレルギーや寄生虫の問題などもあったりするので慎重に作らないといけません。

その辺の状況もわかりやすく解説しています。

まずは、この記事を参考においしいしめ鯖を作ってみてほしいです!

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いくら醤油漬けの作り方 秋限定の味覚!秘伝タレ黄金の比率大公開!【完全保存版】

次におすすめなのが「自家製いくらの醤油漬け」です。

これについては入荷期間が限られているので秋の一瞬の時期だけ作れるという感じです。

ただ、自家製いくらの醤油漬けのおいしさといったら最高レベルにおいしいです。

既製品にはない食べた後のクセのない芳醇な味わいは自家製ならではのおいしさといえます。

作ったことのない人はぜひ一度作ってみてほしいです。

お孫さんに自家製を食べさせたら毎年おねだりされるといって毎年作られる方がいます。

食べてみるとその意味がよくわかると思います。

それも自家製タレで作るのをオススメします。

で、そのタレどうやって作るの?ということですね。

下の記事で自家製タレの黄金の比率も一挙大公開していますのでぜひご覧になってください。

アクセス数も多い記事です。

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TVでやっていた高知の「ぶりぬた」を実際作って食べてみたら驚きの結果が!

秘密のケンミンSHOWという番組ではじめてこの「ぶりぬた」という料理を知りました。

そしてこの自家製ぶりぬたを作って食べた時の衝撃は相当なものがありました。

養殖ぶりでやったのでもともとおいしかったのだと思いますが脂のないブリでやってもおそらくおいしいだろうなと思いました。

ぶりぬたの風味は独特なもので他に代え難いものでした。

こんなおいしいもの自分で作れたら最高だと思いました。

問題はぶりぬたに必要不可欠な「葉ニンニク」をどうやって手に入れるかですがこれについてはネット販売サイトだけでなく直販サイトも案内しています。

まずはどんなものかご覧ください。↓

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ふくらぎ(ぶり幼魚)の昆布〆めがメチャクチャ美味しかった!作り方大公開!

基本的に昆布〆の作り方ということです。

北陸地方のみなさんは昆布〆作る機会は比較的多いのかもしれません。

ということで昆布〆の作り方ならよく知っているわよという方も多いかもしれません。

ただ、このふくらぎの昆布〆はなかなか作られることは少ないと思います。

基本昆布〆は白身とか色目が変わりにくい魚を使います。

最初ふくらぎの色が変わるので昆布〆は無理かなと思っていました。

ところがあるときふくらぎの昆布〆を試しに作ってみたら非常に美味しかったので調理教室などいろんなところで実演しながらオススメしているのです。

あくまでリッキーの好みということかもしれませんがとてもおいしいのでオススメしています。

その手順を書いたのが↓の記事です。

普通の昆布〆でも同じ手順ですので参考にしてみてください。

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魚を干すときの塩の加減

干物をつくるというのも手造り料理の醍醐味の一つといえます。

程よい塩加減の干物を炙って食べたらおいしいですね。

その中で塩をするという手順はなかなか難しいものです。

長年魚屋をやっていてもわかってない人もいます。

そこのところをわかりやすく解説しているのが下の記事です。

簡潔に書かれていますがそこで表示されている数値はなかなか公表されることがないものだと思いますので参考にしてみてください。

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番外編

手造り料理といえばお刺身もその一つです。

刺身についてはこちらの記事を参考にしてみてください。

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まとめ

いかがでしたか?

「さかなのさ」でも自家製魚料理の人気記事を紹介させていただきました。

自分で作ってみたいと思える料理ありましたでしょうか?

ここで紹介した料理はすべて実際に作られている料理です。

公開調理教室でも何度も実演されたものです。

ぜひみなさんも記事内のレシピ参考にしていただいて作ってみてください。

おいしいお魚料理食べてみなさんが喜んで笑顔になってくれるといいですね。

記事が増えたらまた第2弾も案内させていただきます。

それではまた!

<終わり>

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この記事を書いた人

鮮魚アドバイザー・刺身インストラクター・現役水産バイヤー
30年間培った鮮魚の販売、加工、管理技術を初心者に向けてわかりやすく解説。
なかなか教えてくれない秘技裏技も惜しげもなく公開。
一般向けにはみんなが笑顔になるお刺身の作り方ご案内。
すべてが魚食好きの人のために!日夜リアル、WEBで奮闘しています。
有限会社西村研究室(水産コンサルタント事務所)所属

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