秋も深まってきました!
そろそろイベントも増えていく時期です。
チラシ寿司や手巻き寿司など作る機会が増えますね。
お子さんと作ったりしても楽しくて人生の幸せを感じる瞬間だと思います。
それとは真逆に非常に気の張る場面もあるかもしれません。
実はそんなときに必ず入れてほしい寿司ネタがあります。
といってもみなさんも既に使っていると思うネタなので今回はあらためて確認という意味合いが強いです。
ママ友の集まりに自作の料理を持っていかないといけないけど絶対まずいといわせたくない時や晴れの日なので絶対外したくないという時に入れ忘れないようにしてくださいということです。
それでは早速10人中9人が出来上がった寿司を美味しいといってくれるネタを見ていきましょう!
絶対に美味しくなる魔法の寿司ネタはこの2つ!

もったいぶってもしょうがないので先に答えを言っておきます。
いくらと玉子巻き
です。
「なんだ〜!」
「そんなの知っているよ」
「わざわざいうまでもないじゃん!」
と非難の声が聞こえそうです。
なぜおいしさが激変するのがわかったのか?
いやいや、しかしながら本当に入ってますか?
ということなんです。
この二つはわかっているようで抜け落ちていることがあるのです。
これを入れるとおいしくなるとなんでわかったかというと、
毎年節分に海鮮恵方巻きを作るのですが、そのときに「豪華絢爛!海鮮七宝巻き」というのを作っているんです。
で、たまたま、試作で玉子巻きを細かく切ってを入れたらメチャクチャ美味しくなったんですね。
言葉でいうと
「半端なくおいしい」
のです。
いわゆる玉(ぎょく)ですね。
これは子供が食べるものと先入観を持っていました。
大人が食べるのに玉子はないよねと頭から思っていました。
ところがその試作品にその玉子巻きを入れてみたらメチャクチャおいしくなったのです。
大人が食べても旨い!
もともと七つの具材(そのうちの一つにいくら)が入っておいしい巻き寿司がさらにおいしくなるのがわかったのです。
おいしいものがさらにおいしくなるっていうのはどう表現したらいいのでしょう。
とにかく明らかにおいしくなったんです。
またぶり、サーモン、マグロが入っている普通の海鮮巻きにこれも試しにいくら醤油漬けを数粒入れてみたらこれもおいしくなったのです。
生魚ばかりでちょっとワイルドな感じがしていたのが究極のまろやかさとコクが出たのです。
これも衝撃的でした!
玉子巻きといくら醤油漬けの相乗効果あり
それで思ったのです。
結局この玉子巻きといくらを入れればどんな巻き寿司やチラシ寿司でもおいしくなるんだということを。
思えば、お店で売っているチラシ寿司とかには必ず玉子といくらが入ってますね。
それはそういうことなんですね。
この二つがあるだけで子供だけでなく大人もおいしく感じるのです。
これはよくを言えばどちらか一つということでなくこの両方が入ることで美味しさの相乗効果が生まれるのだと思います。
ちょっと自信がないときに鉄板の美味しさ作り
これは例えば、子供の友達が遊びに来るときや近所の寄り合いで巻き寿司を作るときなどすごく重宝します。
味にうるさい人がいるときなどなんとかみんながおいしいと言ってくれるようにしたいときに便利な方法です。
絶対美味しいといってもらいたいときありますよね。
そのときに玉子といくらを入れると覚えておけばいいだけです。
面倒くさいなと思っても最低限この二つのネタが入っていればまず間違いなくみなさん笑顔で美味しいといってくれるはずです。
あえて短い言葉でいえば、
「味にうるさい面倒くさい人を黙らせる鉄板アイテム」
なのです。
ぜひ試してみてください。
まとめ
意外と自分で巻き寿司やチラシ寿司を作っていると今あるもので間に合わせようとするのです。
それはそれでわかりますが、あと二つこのネタを入れてもらえば完璧になるのです。
食べる人の笑顔もさらにニコニコになることでしょう。
他のを端折ってもいいですがこの玉子といくらだけは忘れずに入れてほしいものです。
今回はちょっと当たり前すぎて拍子抜けしたかもしれませんがやっぱりこの二つ玉子といくらは大人が食べても鉄板の美味しさなのです。
<終わり>
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