鮮魚の計数プロ技集– category –
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鮮魚の計数プロ技集
販売点数を曜日別に把握せよ!【ズバリ】スーパーの鮮魚チーフができる売上UPの基本
今回は「実践で使える鮮魚の計数」のシリーズ9回目になります。 計数苦手だという鮮魚担当者の声が多いことから始めた企画です。 確かに計数っていろんな数字がでてきてよくわからないですね。 それは机の上でやるものだからです。 実践で実際に使っている... -
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鮮魚の計数【まとめ】スーパーの現場実践で使える数字の話
スーパーの鮮魚部門で使う数字の内実践で使うものをわかりやすくまとめました。 会社でも計数管理の勉強を教えてくれるけどわかりにくいという人も多いと思います。 それは教える人自体が現場で使う数字を使ってないからなのです。 鮮魚の現場で使わない数... -
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攻める鮮魚の計数教室【中上級編】 〜この理屈がわかる人はかなりの高レベル!
こんにちは! 魚捌いていますか? 魚屋であればやっぱり毎日魚を捌いていないと落ち着かないものです。 なんといっても魚屋は身体を動かしてナンボなんですからね。 突然ですが今回鮮魚にたずさわる中・上級者のみなさんにちょっと高度な計数の問題を出し... -
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鮮魚部門の荒利を改善する方法【業績不振対策】構造がわかれば意外と簡単!第8回
スーパーマーケットの鮮魚部門で一番頭を悩ませるのがこの荒利問題だと思います。 実はこの荒利管理はやり方さえ間違えなければ難しくありません。 売上高を改善するより楽だと思います。 なぜなら、 売上は自分の力ではどうにもならない客観的要因(競合... -
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荒利率をあげようとすると売上高さらには荒利額が下がる理由 鮮魚の計数第7回
スーパーマーケットで商売しているとよく荒利率を問題にする場面があります。 具体的にいうと本部が荒利率を上げろと各店舗に号令をかけることがしばしば見受けられます。 「ロス率を下げろ!」、「荒利率を上げろ!」 です。 掛け声の威勢はいいのですが... -
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「売上は努力、利益は知恵」の意味【魚商いの心得】〜第6回
みなさんこんにちは。 今回で超わかりやすい鮮魚の計数管理シリーズ第6回目です。 早速ですが、 「売上は努力、利益は知恵」 という言葉はご存知でしょうか? 商売をする上で非常に教訓となる言葉です。 簡単にいうと、 売上は努力してあげるもの、利益は... -
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魚屋でも使える2・8(ニハチ)の原則【現場で使える計数】シリーズ第5回
このシリーズも5回目です。 今回は2・8(ニハチ)の原則という言葉を説明します。 今回は別に専門的な話というわけでないのでみなさんもご覧ください。 「2・8(ニハチ)の原則」聞いたことないでしょうか? 「パレートの法則」という言い方もします... -
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歩留り【鮮魚の計数】現場で使える数字の話 シリーズ第4回
このシリーズも4回目です。 今回は「歩留り(ぶどまり)」という言葉を説明します。 魚の歩留りです。 ちょっと専門的な話になりますので興味ない方はスルーしてください。 「歩留り」という言葉はなかなかわかったようでわからない言葉です。 この言葉に... -
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部門構成比の意味を理解して売上 アップ【鮮魚の計数】なにをみる指標かわかる?
今回は構成比という言葉を説明します。 正確にいうと部門売上高構成比です。 ポイントはこの部門構成比を理解することで売上アップにつなげられるということです。 何を意味する数字でしょうか。 この意味がわかると現場での数字も使いやすくなると思いま... -
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鮮魚のロスの意味【鮮魚の計数】利益と表裏一体 〜シリーズ3回目
つくづく思いますが水産部門は数字に弱い人が多いです。 自分が弱いだけならいいのですが後輩や部下たちが数字の話をしようとすると魚屋はキッタハッタができればよいというようなことをいって冷や水を浴びせるような輩がいると最悪です。 実際自分がわか... -
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鮮魚の売上高【鮮魚の計数】構造を理解して売上UP! シリーズ第1回
水産部門に配属されて1,2年たつと技術的にはなんとかなってくると思います。 天然真鯛を三枚おろしにしたり、天然スズキを刺身用に皮をむいたりできていると思います。 鯖の三枚おろしや塩鮭の切身までできているかもしれません。 お客さんの対応もチャン...
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