2021年6月– date –
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貝類
活赤貝(殻付き)を捌いてみよう!【貝さばきの達人】刺身の作り方を写真でわかりやすく解説
みなさん、こんにちは。 今回は殻付きの赤貝の刺身を作り方を紹介します。 殻ついた赤貝を見たことない人も多いでしょうが、刺身用の貝の中でも1、2を争うほどおいしい貝といえます。 活貝を殻から外して刺身にするまでを詳しく解説するので最後までご覧く... -
さけサーモン
鮭の切身 メインの鮭の切り替えスケジュール 【スーパー鮮魚編】
鮭の切身は鮮魚売場にとっては非常に重要です。 売上ボリュームも結構あるだけでなく、その赤い身は売場を華やかに活気付けてくれます。 また、鮭は塩焼き、煮付け、フライ、バター焼き、ホイル焼きなどどんな料理にも合うということで非常に需要の大きい... -
ぶり類
「カンパチ(天然、養殖)」どう扱う?【鮮魚編】小サイズは要注意!
カンパチは養殖物もたくさん流通しています。 見た目はちょっと黄緑がかった体色をしているのでブリとすぐに見分けがつくと思います。 このカンパチの刺身は非常に美味しいと思います。 リッキー いきつけの海鮮割烹のカンパチが厚切りでとてもおいしくこ... -
たい
チダイ(サコダイ)とマダイとの違い【簡単】見分ける7つのポイント
チダイ(サコダイ)はレッキとしたタイの仲間(タイ科)です。 しかし、影が薄いというかこのタイの存在に気づいてない人も多いかもしれません。 ただ、ひたすら安いのでマダイの代用品的な存在としてその価値を有するというと言い過ぎでしょうか。 リッキ... -
魚小売りプロ技集
鮮度と鮮度感の違い【売上UP】これを意識するだけで鮮魚売場が激変!
鮮度と鮮度感が違うのご存知でしょうか? 意外と区別していなかったりします。 この区別がわかると売上低迷の状況が嘘のように好転していきます。 魚が売れないと嘆いている方はまずこの違いをよく考えていただきたいのです。 今から両者の違いをわかりや... -
魚小売りプロ技集
鮮魚の分類の重要性【売場作りの基本】売上UPのポイント
鮮魚売場を作るときに悩むのが生鮮魚、生魚のくくりです。グループ分けです。 いわゆる分類の話です。 この分け方は売場と連動して初めて効果が出ます。 その意味で商品の分類は売上そのものを左右するもので重要なものなのです。 商品分類はまさに企業の... -
上手な魚の買い方
鮮度落ちが早い魚ランキング 扱い難しいのはコレ!
みなさんは魚屋さんで色が変わって鮮度悪そうな魚を見たことはないですか? お店の立場から言っても毎日たくさんの魚を扱っていて一番難しいのは鮮度管理です。 これは何年やっていても難しいものです。 もちろん扱いが未熟で鮮度管理できてないお店もあり... -
珍魚
ウメイロ 市場で出会った見慣れない魚 色が個性的すぎる高級魚⁈
みなさん、ウメイロって魚聞いたことありますか? リッキーは知りませんでした。 たまたま今日市場に並んでいました。 北陸では馴染みのない魚ですね。 最近は珍しい魚が入ると声をかけられるようになっていてそれで今日も声がかかったというわけです。い... -
さけサーモン
「秋鮭(白さけ)」ってどんな魚【特徴・商品紹介】日本の食卓に欠かせない天然国産の鮭
川で生まれて一度海に出て4年ほどしてから再び生まれた川戻ってくる魚ということで馴染み深いと思います。 そのおいしさは数々の水産加工品が作られいるところを見てもわかりますね。 リッキー 鮭は日本人の食生活に最も深く入り込んだ魚だと思います。 や... -
まぐろ
「本マグロ(クロマグロ)」の売り方【スーパー編】攻める鮮魚の教科書
本マグロはスーパーにおいても冷凍、生いずれも扱います。 ただ高価なものなので扱いが非常に難しいものです。 さらに養殖物と天然物も存在するのでますます扱いが難しくなります。 リッキー 同じ本マグロでも養殖と天然では味はもちろん扱い方など随分違... -
養殖魚
蓄養ってなに?【養殖との違い】鮮魚小売り店ではどう表示されている?
自然界にいる魚を天然物、天然魚といいます。 天然の魚は味もいいですし、化学飼料を使われてもいないので安心感もあり人気です。 みなさんもなんやかんやいって天然の魚の方を買い求める方が多いと思います。 特にご年配者はその傾向が強いでしょう。 し... -
いか
赤イカ(ケンサキイカ)【夏旬イカ】暑くなると無性にこのイカの刺身が食べたくなります!
夏になるとなんでこのアカイカの刺身が無性に食べたくなるのでしょうか? うっとうしい梅雨時期から入荷し始めるこの赤いかは刺身用で販売されます。 皮を剥くと皮の派手な赤い色合いと対照的な白い身を見せてくれます。 九州地方では剣先いかと言われます... -
貝類
スーパーで売っている貝刺し大集合!【夏旬】冷え冷えのビールがたまらない!
暑くなると無性に貝のお刺身が食べたくなるのはなぜでしょうか! 冷え冷えのビールでも冷酒でも一口口に含んでから新鮮な貝の刺身を食べたら正にしあわせの境地です。 ということで今回は貝のお刺身を一気に見ていきましょう。 一応それぞれの記事で貝の捌... -
ぶり類
ガンドってなに?【北陸の魚】聞き慣れないこの魚がなぜ好まれるのか!
ガンドってなんだろう?と思った人は多いと思います。 「がんどう」と聞こえたりもします。 私も金沢に来たばかりの時はさっぱりわかりませんでした。 どうやら魚の名前のようですが得体が知れないです。 リッキー そもそも魚の名前なの? ガンドは天然ブ... -
魚さばきプロ技集
魚のおろし方総論(頭とり〜三枚おろし)【攻める鮮魚の教科書】経験豊富なプロが指導!
みなさん、お魚捌いていますか? リッキー自身数々の鮮魚不振店をV字回復させてきました。攻める対面売場づくりを中心に鮮魚に特化したお店づくりをして実績を残してきました。 その過程であることに気づいたのです。 それは魚が売れないではなくお店や会... -
さけサーモン
「銀鮭(ギンザケ)」スーパーで最も取り扱いが多いサーモン 切身の定番中の定番
なんといってもこの銀鮭の取扱量は多いです。 鮭のなかでもトップクラスの取扱量です。 安いし、それなりにおいしいからだと思います。 ただ、そのほとんどが養殖物です。 リッキー スーパーで最も売れている鮭といっていいかもしれません。 ただその姿を... -
さけサーモン
「トラウトサーモン」スーパーの刺身用サクで一番人気!オレンジ色が鮮やか!
最近、このトラウトサーモンの人気が子供たちを中心に高くなっているようです。 刺身や寿司、スモークサーモンなどでこのトラウトサーモンが使われて、そのおいしさとその色鮮やかなオレンジ色がとても人気となっています。 刺身用のサーモンの中では一番... -
魚対面販売プロ技
鮮魚対面になにを置くか?攻める鮮魚対面売場の作り方 6月編
みなさん、魚売れていますか! 対面を持っているリッキーのお店は今対面やパックのお魚がすごい勢いで売れています! 天気もいいので地物の魚の入荷も多いとやはりみなさん魚を買っていかれるようです。 令和のこの時代になぜなのでしょうか? ということ...
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