刺身少量パックが売れない理由【魚屋の常識】マーケティングの基本から考える
みなさんこんにちは。魚売れていますか? 最近は高齢化社会ということでお年寄りの割合が増えているということは周知の事実です。 そんなこともあってかお年寄りは多くはいらないからおいしいものを少しだけ用意するのが大事なので少量...
みなさんこんにちは。魚売れていますか? 最近は高齢化社会ということでお年寄りの割合が増えているということは周知の事実です。 そんなこともあってかお年寄りは多くはいらないからおいしいものを少しだけ用意するのが大事なので少量...
みなさん、こんにちは。 魚売れてますか? ひな祭りはそれなりだったというところでしょうか! 3月に入って魚の動きがガラッと変わっていきます。 まだ寒い日も多いですが、鍋物用の魚からムニエル、フライ向けの魚の需要が増えてき...
みなさん、こんにちは! 鮮魚不振店V字回復請負人のリッキーです。 魚が売れないといって困っていませんか? なんでうちよりあそこの方が売れているか不思議に思っていたりしませんか? 今回は魚がメチャクチャ売れてる鮮魚部門の考...
鮮魚売場造りで色を意識していますか? 色を意識していない鮮魚売場があまりにも多いので今回あえて魚と色をテーマに記事を書いてみることにしました。 鮮魚の売場造りは数々のノウハウのもとに作り上げられています。 おそらくいろん...
一般の方は塩干といってもピンと来ない人も多いと思います。 塩干は食品小売業界で使われるお店内の部門を示す名称です。 そもそも塩干ってなに?ということなのでまずは塩干というものから説明します。 初心者でもわかりやすくをモッ...
魚屋のみなさん、こんにちは。 コロナ禍年を明けてさらに状況は悪くなっていますね。 買い置きしにくい水産鮮魚部門も去年からの逆風を今なお受けて精肉部門のイケイケ状況を指を咥えて見ているしかないという状況でしょうか。 シケが...
一年を通して水産イベントや年中行事を把握することは大事なことです。 それぞれの記事や季節のイベントをまとめてみやすいようにしました。 合わせて魚屋独自のイベントも月別に整理しました。 市場カレンダーもつけておきます。 ス...
魚をパックして売るとき2つのパターンがあります。 どちらが売れると思います? どう使い分けるものかわかりますか? この売り方実は魚に限ったことはありません。 プチトマトや天津甘栗のようなものを売るときと共通することなので...
みなさん、こんにちは。 さかなのさリッキーです。 今回はこのブログを作るに至ったキッカケにもなった魚屋の裏事情について解説します。 「なぜ魚屋の人は包丁技術を教えてくれないのか」という内容です。 技術の秘匿という職人の業...
今まで売れていた刺身や魚惣菜が売れなくなってきたという経験されたことあると思います。 最初のうちは売れていたのに最近めっきり売れなくなってきているという感じ。 ほとんど見切りになってさらに廃棄でたくさん残るという恐ろしい...
Q .魚で一人前になるには何年かかるのでしょうか? 何年も魚屋をやっているとこんな質問を受けることがたまにあります。 メチャクチャ抽象的な質問なので何度かやりとりさせていただいて答えを出すようにしています。 到達点がどこ...
単刀直入にいいます。 攻める魚売場を作りたい方はこの「生・天然・地物」の3つのキーワードを軸に売場を構築してください。 この3つのキーワードの意味さえしっかり理解し売場に表現できれば絶対に負けない魚売場を作れます。 そこ...
生鮮品を扱うと必ず苦情が受ける時があります。 これが生鮮ものを扱う難しさでもあります。 特に鮮魚はナマモノを扱うのでキチンと管理しているつもりでもどうしても苦情のようなお申し出をいただくことになります。 みなさんそれなり...
この記事は鮮魚担当者というより経営者向けの内容になっています。 スーパーマーケットで魚の商売をしているとときに魚が売れなくどうしたんだろうという時があるはずです! 今まで売れていたのに最近になって売り上げが伸び悩んでいる...
みなさん、おいしい魚食べてますか? 金沢で新鮮な買おうと思ったときどこに行きますか? 魚の街でもあるので地元スーパーや全国展開している大手スーパーでも新鮮な魚が手に入ります。 その中でも圧倒的な魚種の豊富さとボリューム感...
みなさん、こんにちは。カリスマ鮮魚アドバイザーのリッキーです。(すいません、ここは笑ってもらわないととっても恥ずかしいです☺️) 今年のGWはやはりバーベキュー商材売ります? 水産、鮮魚部門のみなさんも既にバイヤーや本部...
鮮魚店にいると魚を調理してほしいと持ち込まれることがあります。 特に夏から秋口にかけて増えるようです。 もちろん一般的には調理依頼を受け付けるという流れになるのでしょうが実際通常の業務もあることなのでどこまで受け付けてい...
こんにちは、さかなのさリッキーです。 魚を扱っていてSNSでその様子を投稿している人も多くなりました。 Facebookやインスタ、TwitterなどいろんなSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の鮮魚ビジネスでの...
なぜ鮮魚対面コーナーに天然ひらめを置いておかないといけないのでしょう? 魚屋さんや鮮魚売場を運営するものにとって鮮魚対面は非常に大事な売場です。 それは令和の時代も変わりません。 なんと言っても新鮮な魚がしかも1尾から買...
皆さん、日中暖かな日が差すことも多くなった春です。 いかがお過ごしですか? コロナの状況もひどくなってきました。いつまで続くのでしょうか? あえてこれ以上言わないことにします。 マイナスなことを考えてもテンション下がるだ...
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