リッキー– Author –
鮮魚アドバイザー・刺身インストラクター・現役水産バイヤー
30年間培った鮮魚の販売、加工、管理技術を初心者に向けてわかりやすく解説。
なかなか教えてくれない秘技裏技も惜しげもなく公開。
一般向けにはみんなが笑顔になるお刺身の作り方ご案内。
すべてが魚食好きの人のために!日夜リアル、WEBで奮闘しています。
有限会社西村研究室(水産コンサルタント事務所)所属
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上手な魚の買い方
数の子の日本一わかりやすい選び方【年末】スーパーに並ぶ数の子おいしいのはどれ?
今回はおいしい数の子について解説します なにげに数の子っておいしいですよね。 ポリポリとした食感とシオシオとした魚卵の旨みが口いっぱいに広がってたまらなくおいしいものです。 ただ、年々数の子の消費量は減ってきていると言われています。 まず若... -
かに
加能ガニ最高峰のブランド『輝』登場 〜どんな基準を満したカニ?
11月に入ると日本海側ではもうすぐ待ちに待った「カニ解禁」がやってきます。 加能がにを有する石川県では今年も新ブランドの登場ということでマスコミなどでずいぶん取り上げられて話題となっているようです。 結構基準が厳しそうな感じでそんなカニが本... -
魚料理しよ!
スーパーで買った魚次の日使いたい!お腹出しておく?そのままがいい?
鮮魚売場の対面に立っていると、 「この魚明日料理してもいいですか?」 と聞かれることがよくあります。 何日分かまとめ買いされる方でしょうか? また、忙しくて当日料理できないのかもしれません。 そんなときに買った魚のお腹を出しておいた方がいいの... -
いか
モンゴウイカ【晩秋旬烏賊】肉厚でねっとりとして旨いイカ
寿司で人気のネタの紋甲いかは肉厚でまったりとした甘みの強いいかです。 モンゴウイカは骨状の硬い甲が入っていているコウイカの仲間でカミナリいかと呼ばれることもあります。 写真で見てもわかる通りカミナリのような模様が入っています。 北陸地方では... -
食品ロス対策魚編
食品ロス対策と食品偽造は表裏一体 〜信用できない魚屋達
食品ロスの話題が最近ネットニュースや週刊誌などで目にすることが多くなりました。 SDGs=持続可能な社会を目指すための開発目標が設定され、食品をつくる人にも目標が設定されたことと関係あります。 それ自体は確かにこれからの社会を続けていくために... -
寿司つくろ!
寿司ネタに玉子といくらを入れると劇的に旨くなる!【入れ忘れ厳禁】大人も子供も大喜び!
秋も深まってきました! そろそろイベントも増えていく時期です。 チラシ寿司や手巻き寿司など作る機会が増えますね。 お子さんと作ったりしても楽しくて人生の幸せを感じる瞬間だと思います。 それとは真逆に非常に気の張る場面もあるかもしれません。 実... -
魚屋さんおしえてQ&A
煮付け用と表示されている魚をフライや唐揚げにしてもいいですか?
スーパーの鮮魚コーナーにいるとお客さんからいろんな質問をいただきます。 その中で一番多い質問が魚の料理方法です。 これどうやってたべるの?から始まって、どうしたらおいしいの?までやっぱり魚の料理方法が一番問合せ多いです。 その中でもよくある... -
さけサーモン
刺身用のサーモンを焼いて食べてもいいですか?
刺身用となっているサーモンのサクを焼いて食べてもいいのでしょうか? 刺身用は何か特別なおいしい処理が施されているのでしょうか? 刺身用サーモンの脂なかったりておいしくないのかな? そんなそう考えるのもわかるような気がします。 サーモンの用と... -
魚と寄生虫
フクラギ(ブリの幼魚)の身に米粒状のものが!〜その正体は?身体に害は?
今回フクラギをおろしているときに、米粒状の寄生虫を見つけたのでその報告です。 これがなになのか検証していきます。 今回の記事は職業的に魚をおろす人を対象にしています。食欲を喪失させる寄生虫の写真も出てきますので興味のない一般の方はスルーし... -
魚小売りプロ技集
なぜ刺身や寿司が売れないか?【魚屋の本質】一番大事なこと忘れていませんか?
刺身や寿司のことしっかり考えているのに、なかなか売り上げがあがらないと経験したことありませんか? 今現在刺身や鮮魚の寿司が売れなくてどうしたらいんだ?と頭を悩ませている人はいませんか? ミールソリューションの上層にある刺身や寿司は本来売れ... -
昆布締めつくろ!
甘海老の昆布締めを作ろう!【美味しさの頂点制覇】刺身はもう食べ飽きた!
北海道や新潟、北陸、山陰の日本海で甘エビが獲れます。 たまに大量にとれて値段がメチャクチャ安くなる時があります。 刺身も美味しいですが食べきれないというときもあると思います。 もちろん煮付けや唐揚げにしても美味しいと思います。※ちなみに唐揚... -
貝類
ハマグリ【衝撃】口開きっぱなしが生き返った!廃棄を回避
今回は実際にあった事例の紹介です。 我々魚介類をパックするときに品質管理チェックをします。 そのときに貝の口が開いているものをよく見かけます。 通常貝は口を開いていると死んでいることが多いです。 そのときは開いている貝を取り除くか、最悪全部... -
うなぎ
スーパーで売られているうなぎは4品種【実物写真あり】特徴・味の違いをわかりやすく解説
うなぎ蒲焼きおいしいですね! 甘いタレが香ばしく焼けたうなぎ蒲焼き、想像しただけでたまりません! このうなぎ蒲焼に使われているうなぎ、実は品種でいうと4品種あるのです。 たくさん売られているのや少しだけ売られているのなどいろいろあります。 ... -
鮮魚の計数プロ技集
鮮魚部門の荒利を改善する方法【業績不振対策】構造がわかれば意外と簡単!第8回
スーパーマーケットの鮮魚部門で一番頭を悩ませるのがこの荒利問題だと思います。 実はこの荒利管理はやり方さえ間違えなければ難しくありません。 売上高を改善するより楽だと思います。 なぜなら、 売上は自分の力ではどうにもならない客観的要因(競合... -
魚と寄生虫
養殖ブリと寄生虫【身に異変】なんだ!この黒いものは!魚捌いてて発見した未知の物体
今回たまたま養殖のぶりをおろしていてみたこともないようなものが身に入っていたのでその様子を紹介します。 見た目は寄生虫か血栓のようです、 養殖ぶりには寄生虫はいないというはなしでしたが…。 いろいろ調べてみるとそれがどんなものか判明しました... -
季節魚
底引き網漁解禁について鮮魚のプロが解説【初秋の一大イベント】日本海側なぜそんなに盛り上がるのか!
8月が終わり9月になるとすぐに北陸、山陰などの日本海側の至る所で「解禁」の文字が目につきます。 底引き(底曳)網漁という漁が解禁になるのです。 底引き漁が解禁になると、 魚の魚種が圧倒的に増える。それ目当てに観光客も増える。 なのでみんな楽し... -
魚料理しよ!
スーパーで買ってきた魚を調理するとき水道水で洗っていいの?
魚離れの時代といっても魚を料理される主婦主夫の方もまだまだ多いと思います。 最近ではスーパーで魚を買う機会も多いと思いますがその魚を調理するとき水道水で洗ってほうがいいのでしょうか? 水道水で洗うとなれてしまう(鮮度おちてしまう)のでやは... -
たい
黒鯛(クロダイ)〜赤い鯛がいるのにわざわざ地味な黒い鯛が売れるのか?
リッキーいつも不思議に思うことがあります。 この黒鯛が人気なのです。 夏などどちらかというと身が痩せたりしすることも多いですが、よく売れるのです。 魚は地域性の強いものです。 昔から食べなれている魚が食べられるわけですが、北陸では日本海でと... -
魚たべよ!
郷土料理「医者ごろし」【激レア情報】新潟県央に伝わる滋養食
冒頭からいきなり物騒な話題ですみません。 みなさん「医者殺し」という食べ物の話ご存知ですか? 新潟出身のリッキーは子供の頃からこの「医者殺し」なるものを食べてきました。 一応食べ物のことです。 知っている方は今となっては少ないかもしれません... -
魚料理しよ!
魚の中骨の取り方3パターン〜刺身離乳食にする【新ママ必見!】
鮮魚対面で、魚を刺身用におろして渡した後、 「中骨とった方がいいですか?」 と聞かれます。 基本的に衛生上の問題があるので対面では三枚おろし皮むきまでしかしません。 「おうちで中骨をとってから刺身にしてくださいね」 と答えるようにしています。...