さば三枚おろしで利益率UP【スーパー鮮魚担当者必見!】一工夫で高値入率商品に早変わり
今回はスーパーマーケットの鮮魚でいつもやっているサバの三枚おろしをさらに付加価値つけて高くうる方法を紹介します。※この記事は後日閲覧制限かけますので今のうちにご覧ください。 ということで魚屋さんや鮮魚部門の人向けの記事に...
今回はスーパーマーケットの鮮魚でいつもやっているサバの三枚おろしをさらに付加価値つけて高くうる方法を紹介します。※この記事は後日閲覧制限かけますので今のうちにご覧ください。 ということで魚屋さんや鮮魚部門の人向けの記事に...
みなさんこんにちは。 今回で超わかりやすい鮮魚の計数管理シリーズ第6回目です。 早速ですが、 「売上は努力、利益は知恵」という言葉はご存知でしょうか? 商売をする上で非常に教訓となる言葉です。 簡単にいうと、 売上は努力...
このシリーズも5回目です。 今回は2・8(ニハチ)の原則という言葉を説明します。 今回は別に専門的な話というわけでないのでみなさんもご覧ください。 「2・8(ニハチ)の原則」聞いたことないでしょうか? 「パレートの法則」...
一年を通して水産イベントや年中行事を把握することは大事なことです。 それぞれの記事や季節のイベントをまとめてみやすいようにしました。 合わせて魚屋独自のイベントも月別に整理しました。 市場カレンダーもつけておきます。 ス...
魚をパックして売るとき2つのパターンがあります。 どちらが売れると思います? どう使い分けるものかわかりますか? この売り方実は魚に限ったことはありません。 プチトマトや天津甘栗のようなものを売るときと共通することなので...
このシリーズも4回目です。 今回は「歩留り(ぶどまり)」という言葉を説明します。 魚の歩留りです。 ちょっと専門的な話になりますので興味ない方はスルーしてください。 「歩留り」という言葉はなかなかわかったようでわからない...
みなさん、こんにちは。 さかなのさリッキーです。 今回はこのブログを作るに至ったキッカケにもなった魚屋の裏事情について解説します。 「なぜ魚屋の人は包丁技術を教えてくれないのか」という内容です。 技術の秘匿という職人の業...
最近は小売り飲食のプロの方からも声をかけていただけるようになった「さかなのさブログ」です。 主にメールでいただくことが多いですが、業界の方々にもご覧いただいていることはしっかりと心の支えになっています。さらに頑張って役に...
こんにちは、さかなのさ主宰のリッキーです。 スーパーマーケットの鮮魚部門にたずさわるみなさん、今年の冬の鍋提案は決まりましたでしょうか? 今回水産コンサルタントの西村先生から今年の海鮮鍋の新作ラインナップの紹介がありまし...
鮮魚対面コーナーに並ぶお魚でおろすのが難しい魚にはどんなものがあるでしょうか? 季節折々のいろんな魚をしっかり品揃えしようとすると本当にいろんな魚が並らびます。 北陸では珍しいホヤも置きますし、太刀魚はもちろん穴子も長い...
今まで売れていた刺身や魚惣菜が売れなくなってきたという経験されたことあると思います。 最初のうちは売れていたのに最近めっきり売れなくなってきているという感じ。 ほとんど見切りになってさらに廃棄でたくさん残るという恐ろしい...
突然ですが食中毒予防の三原則知ってますか? つけない、ふやさない、やっつける の三つですね。 公式の資料が整備されているところなのでここでは詳しくしませんがこの食中毒予防の三原則の意味内容は必ず押さえて置きたいところです...
超わかりやすい鮮魚の計数管理シリーズ第2回目です。 数字の話はある程度会社なりお店なりで教えてもらう機会はあると思いますが、その場だけではよく理解できないという人たちのためにここでポイントを押さえて解説しています。 もと...
小売業界では業態の垣根を超えて今まさに場外乱闘の様相を呈しています。 「餅屋は餅屋」という言葉があるように自分たちのテリトリーの中でしっかり地盤を固めて発展していくというのが基本的なセオリーです。 しかし、つい最近ではス...
つくづく思いますが水産部門は数字に弱い人が多いです。 自分が弱いだけならいいのですが後輩や部下たちが数字の話をしようとすると魚屋はキッタハッタができればよいというようなことをいって冷や水を浴びせるような輩がいると最悪です...
商売をしていると最初売れていたものがしばらくして急に売れなくなったりすることがあります。 最初のうちは売れていたのにその後思うように売れず、見切りや廃棄が多くなり、そのうち売場が死んでしまったように商品が全く売れなくなる...
Q .魚で一人前になるには何年かかるのでしょうか? 何年も魚屋をやっているとこんな質問を受けることがたまにあります。 メチャクチャ抽象的な質問なので何度かやりとりさせていただいて答えを出すようにしています。 到達点がどこ...
水産部門に配属されて1,2年たつと技術的にはなんとかなってくると思います。 天然真鯛を三枚おろしにしたり、天然スズキを刺身用に皮をむいたりできていると思います。 鯖の三枚おろしや塩鮭の切身までできているかもしれません。 ...
単刀直入にいいます。 攻める魚売場を作りたい方はこの「生・天然・地物」の3つのキーワードを軸に売場を構築してください。 この3つのキーワードの意味さえしっかり理解し売場に表現できれば絶対に負けない魚売場を作れます。 そこ...
生鮮品を扱うと必ず苦情が受ける時があります。 これが生鮮ものを扱う難しさでもあります。 特に鮮魚はナマモノを扱うのでキチンと管理しているつもりでもどうしても苦情のようなお申し出をいただくことになります。 みなさんそれなり...
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